昨日の話、電車にて

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金曜日の飲み会は車を600円駐車場に停めて電車で帰った。
土曜日は早朝から車の引き上げに行きました。

草津線乗って、草津で琵琶湖線（東海道線の京都〜米原間）乗り換えて野洲駅まで。
それほどかかりませぬ。

さて、土曜日の朝早めには席は60%ほどは空いている感じでどこでも座れる状態
デカ目の中年手前男の近くは避けてちょい後ろの反対側に着席
デカ目男は高いびきでご就寝中。
見渡すと2席前の通路にもおっさんが着座していて、その横の通路にはコロコロケースが倒されて動かんように置かれていた。

3駅なのですぐ到着するが、二つ目の駅手前でデカ男お目覚め
到着すると立ち上がり見渡したのち後ろへ行く
下車なのね
と思ったら戻ってきて倒されていたと思しきコロコロケースを取り上げて降りて行った。
どうやら荷物は自分の横に置いていたが、高いびきの最中何度か停車、発車を繰り返すうちに前方へ転がって転けたようだ。

とするなら、実は滋賀の真っ最中ではあるが、とうに下車駅は寝過ごしていたようだった。
あの感じ海外旅行から戻って大阪あたりで東海道線に乗り換えて京都、高槻で降りるところ熟睡して乗り過ごしたのだと物語を描いてしまった。

日本は安全だしね。
それにしてもよく荷物忘れずに降りて行ったもんだと感心した。