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医者行ってきた
経過観察
胃薬もらって全然問題なしなので、継続して2ヶ月分の薬をもらった
来年もう一度大腸カメラ
悟空的には、でぇちょうカメラ
ポリープ出易い症でないことを願う。
で、そこのお医者さんは受付から会計まで、全自動です。
決して大きな病院感のあるところではありませんが、とにかく評判が良くて患者が多い、関ジャニと嵐の違いというか・・・
で、受付は診察券をピッとしたら受付番号がプリントアウトされまして、画面に番号が表示されたら指定の診察室に入る。
血圧測定とかは臨機応変的に人が介入して先に測ったりするし、この前な会計変でしたのでお返しします的なことも人介入で済ませます。
役所仕事になっていないところとても好感が持てますな。
会計も番号が表示されたら自動会計機に行って診察券ピッから始まり、現金の人はお金入れて、僕みたいなwatchで QUICPayと言うのもありでして、とても迅速に事が進む。
ただし人気のある医者なので、診察までの待ちが長い。
予約の時間の30分または普通で、時として60分くらい待つこともある。
これが、小学生のとき通っていた、金の亡者な歯科医であれば待つことが苦痛になる。大して治療が良かったりするのではなく、プライドと治療費と待ち時間が長かったので、クソ歯科医であった。
今通院している医者は、それに反して、待つ甲斐がある。
一例として診察の時にキチンと説明してくれる。
驕り高ぶりもなく人柄が良い。とても良い。
しかし良いことばかりではない。
これは医者の側面ではなく、現在のテクノロジーの側面なのであるが。
診察の待ち時間も然りであるが、人によっては別の話がある。
自動化された会計での話である。
現金会計の場合、投入したお金で精算始めて良いか確認ボタンを押さないといけない。
例えば920円って時に1,000円入れて、日本人ならさらに20円入れてから会計処理開始としてお釣りが100円になるようにするための機能とも言える。
そのボタンが画面のタッチなので、物理ボタンと異なり、タッチのコツがありますよね。
今時の世代ならタッチスクリーンの特性は熟知されているけれど、年寄りは物理ボタンとの違いが理解できていない場合がある。
精算開始の四角の部分を比較的長押しな押し方をされてしまって、押したことにならないのですわ。
ツンって押す程度ができていない。
これわかってないと先に進まない。
と言うことで押し方を軽くタッチでって教えて差し上げました。
そう言う自分は、8ビットコンピューターが高校3年の頃でした。そんな世代の人なので、今のディジタル革命に取り残されながらも、なんとかついていこうと努力する世代で、何とかタッチ画面の意思決定ボタンの押し方は知っている、最近加速したDXの流れは、あたかも後ろからどんどん地面が崩落する修羅場を逃げるように何とか駆けている感じがします。
そう言う時代なんですねー
Posted at 2025/03/05 18:57:40 | |
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