氣我中のブログ一覧

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イルガチェフの話
仕入れたのは行きつけの喫茶店経由で大阪の豆問屋から
エチオピア内戦のあおりを受けて出荷がままならなかったところ、内戦が収まったのか輸出再開となったようです
ただ、件の喫茶店で話をしていて気づいたんですが、
イルガチェフでもここまで味わいがあるのは少ないと
名ばかり付けて他の豆とブレンドしてたりで味がうずもれたのかもしれませんが、
しかしこの現有の豆の味わい深さは特筆すべきかも知れません
2度と出ないかもしれません
ナチュラル豆ならいつもこんな味が出ると有難いのですけどね

およそこのイルガチェフは焙煎後一週間程度からアルコールかと思うようなフルーティな香りがしてきます
3日目でも十分美味しいのですけど、そこから約一ヶ月弱経過しても変化しつつフルーティさを出し続けます
豆なら10日から2週間程度が賞味期限のやうなことを聞きますけど豆によって賞味期限もことなるようです

またしても追加焙煎したので送りつけようと思います
送りつけられたら、仕方なく飲んでやってくださいませ
(^_-)