
^ ^
年明け3日、日帰りで珈琲と東の珈琲氏とのオフ兼ねて伊東屋珈琲へ
前日、彦根の借宅にて仮眠5時半起き
6時に出発、アラレがバラバラと乱暴に降り始めていた
米原インターから名神高速へ
小牧ジャンクションで中央自動車道へ
神坂(みさか)パーキングで初の休憩、おやきを食べる。高菜のおやきが美味かった
岡谷ジャンクションから長野道
岡谷インターで降りて142号で地道峠越え、新和田トンネル510円
中部横断自動車道の無料区間から乗って佐久小諸ジャンクションから上信越自動車道へ
佐久平パーキングで窓拭き休憩
藤岡ジャンクションから関越自動車道ちょっぴり直ぐに高崎ジャンクションから北関東自動車道へ
太田飯塚インターで降りて伊東屋珈琲へ
と思ったら店間違い、4km離れた2号店へ
伊東屋珈琲は群馬にあったのでした。
こちらが先着と思っていたが、店間違いもあり後着となりました
駐車場場所取りありがとうございました^ ^
早速店内へ
珈琲とケーキを買って待つことしばし、伊東屋珈琲はプレスで出されます。言えばペーパーフィルターで出してくれます。
2号店は焙煎機が設置されています。35kgの容量があるアメリカ製の熱風式。フィーデンサーと言うのか固気輸送式で高い位置にあるホッパーに豆を上げる便利機能が付いていました。
この時、生豆はピッキングしないらしい。元々手間かけて現地で選別しているからだそうです。
今回は5kgだったか個別のお客様向けの焙煎をするのに立ち会わせてもらいました。
加圧もでき、温度センサーが4箇所あるタイプです。ハゼ音が聞こえない様なので豆の膨らみ方と芳香を頻繁に確認しながらの焙煎でした。仕上がり状態は自分の焙煎結果よりも浅い色目に仕上がります。加圧されているので外から加熱と、中からも加熱との違いなのかと思いました。
最後にこの焙煎豆をちょこっとだけ頂きました。
さてと、こん時飲んだのはインドネシアギャオ。プレスで淹れると豆の全容というか、ペーパーフィルターでは味わえない味となります。
東の珈琲氏の二杯目エスプレッソをほんの半口味見させてもらいましたが、濃厚で鋭さがあり、濃くインパクトの強いワインの様な味わいの後に来るエスプレッソの苦味。自分的には半口だけが大正解でした。
こうはなかなか淹れることができないと思った。
その後、コンビニに河岸を移して物品交換。
無理やり豆三種押し付け、おみやもらい。
冒頭の写真が東珈琲氏から頂いた薯蕷饅頭
そして解散。
またも高速、すぐに波志江パーキング。
ところで、波志江パーキングですけど、私の帰路にあったんで、おそらく反対方面には2つと無いと思います^ ^
早めに横川サービスエリアで晩飯、30分の睡眠後再出発
東郷湯の丸インターで降りてまたしても地道峠越え
岡谷から恵那まで。
事故渋滞避けて瑞浪まで1区間地道
そこからが睡魔との戦い
尾張一宮、養老にて軽く休眠を取りつつ帰着
合わせて12時間の運転は飽きてきます
ということで、2018年の抱負は
1日の運転時間は5時間以内に
として、今年のエッセ道を歩みたいと思います。
皆様宜しく。
Posted at 2018/01/04 16:50:48 | |
トラックバック(0) |
勿忘草 | 日記