氣我中のブログ一覧

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三本歯を抜いてます。
今、別の歯も治していて息が漏れて話辛かったり、固いものを受ける歯がなくて食べ難いのですが、明日になると2本の歯が新たに治ります。
3-2本で1本ではなくて、さらに治しているので、明日の午後には2本が無い状態まで復旧します。何言うてんのか分からんでしょう。ま、歯をいっぱい治していて不自由してますっちゅうことですが。
これからインプラントするか考えている方に参考になればと思う事があります。

まず、インプラントする時歯根が刺さる部分は顎の骨であったり、上顎の骨になります。そこにドリルで穴開けます。
人工歯根をねじ込みますが、固着には時間がかかります。それを左右するのは歯根の刺さる骨の血流が大事ってことになります。
もちろん血流が良いとしっかり歯根がくっつくことになります。
ただし、穴あけ加工するとき、良い条件の骨の場合、血流が多いので出血も多いってことです。
自分の場合、骨密度が上がっており、レントゲンには下顎骨は白く密度が上がった状態、残念ながら血流が少ない状態でした。
が、抜いた歯の代替え工事が必要なのですすめました。
現在人工歯根の固着エージング中です。しっかりくっつくと良いのですが。

最後に、一番これが大事かも知れません。医者を選ぶことです。
選ぶと言うか上手な医者に巡り会えるのが肝心かと思いました。
これには相性もあるようです。
これから残る人生楽しくするための準備中ってことでええですかね。

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三日間草むしりをメインに過ごしていました。
が、そんなに体力続かんので、1日目は午後から、2日目は午前中、3日目は出て来たゴミの片付けと、突然帰って来た娘号の洗車お手伝い、あとはゴミ捨て。

ところで、草むしりの対象はメインとしてチガヤってのがありまして、これは地下茎で蔓延ります。はびこるって読んでね。つたのびりではありませぬ。
チガヤはφ3mm程度の地下茎が地下10cmの辺りに伸びて約20cm〜30cm超えの背の高い点に伸びる草です。
それだけ引くと成長点の上で切れてしまうので、2日もしたらまた伸びて来ます。
ここで登場するのが『ツルハシ⛏️』でございます♪
軽く振り下ろし、約30cm周辺を掘り土を柔らかくします。
チガヤを優しく持ち、開けたてのティッシュを引き抜くが如く引っ張りますと、地下茎と共に周囲の土を持ち上げつつ、ゆるゆるするすると抜き取ります。時々ツルハシや草引き道具で土の中をゴソゴソしながらうまいこと抜きます。
結構繋がっている時もあり、取ると達成感の高い草抜きとなります。

このツルハシによる草抜きの仕方はスギナでも必要となりまして、スギナの方は約20cmから30cmの深さのところに地下茎があり、より深く掘る必要があり、こちらも地下茎をわさわさと抜き取った時の達成感は更に大きいです。

さて、チガヤは外来種の雑草で、雑草の中でも最強らしく地下茎を除去するのが除去の基本らしいです。

ところで、雑草は人類が農耕を始めた時から発生したってどっかで読みました。品種改良の派生種として発生したのかも知れません。