氣我中のブログ一覧

皆の衆♪
息災にしておるかの。

台風のお陰でなんもできないので。

栗きんとん作ってましたよ。

やっぱり丹波の栗は別格です。

ええ加減に作ったのにそれなりにうまい。

まずは、栗を蒸した後に半割りにしてスプーンでほじくり出します。


その後、裏ごし、もしくはすり鉢で細かくすります。


そのあと、フライパンで煎ります。
あらかじめ砂糖で甘味を調整します。
栗1kgにつき砂糖は大さじ二杯から4杯くらいが適当だと思います。
水や油は一切使わず、砂糖追加だけ。
とろ火で10分～15分くらいかな。
生地がしっとりし始めたら、パサパサ感がなくなり、固まり易い感じがしてきます。


冷ました後、水をつけて固くしぼった濡れ布巾に大さじ山盛り一杯のせて絞ります。


で、出来上がり♪


栗は大きめ。
産地は名の通ったのを選ぶ。
１kgにつき40個～60個作れますよん♪

なお、固くしぼった布巾は薄い生地を使った方が絞り易いです。
厚い記事は形が整えにくかったです。

昨日茹でて寝てしもたので朝から再開。

ただ今、すり鉢で粉砕中。

まだまだつづく…

来週に向けての準備中。

柄を変えます。

今年も秋がやって来ましたよ♪

栗の季節。

丹波の栗は別格です。

京都住まいになって近くなった朝市。
嬉しい。

丹波マーケスでいつも買い出ししますが、生産者が分かるタグが貼られていますので産地偽装は恐らくないものと。
千代原口近くで春先に売られている竹の子は、安いの買うと九州産であったりするとの産地っ子が言ってましたが…

栗のほか万願寺とうがらし(漢字適当)とか、季節物が安く売られてます♪
出始めなので多少高いんだけどね…

まず最初に、絵は胃ガメラです。念のため。

本題。

今日、会社の食堂でのこと。
晩飯は事前に予約がいるのはどうでもエエことですが。
麺類くらいはいつでも食べられるようになってます。
それと、いなり寿司も唯一選べるサイドメニューとして置いてあります。

で、きつねそばを頼んで待ってると。
前には若い兄ちゃんがラーメン待ちしてたのよさ。
で、件のサイドメニューを指差して食堂のオバチャンになんか聞いてる。
しかし、話が全く伝わってない。
なんと、中華系アメリカ人だった。
しかも今日は30才くらいの背の高い兄ちゃんである。
又しても英会話の危機か！

要は『オバチャン、このいなり寿司食えんの？』みたいな事を言ってたのだった。
当のオバチャンはてんで変なこと説明してるし。

で、あとで聞いてみたら、日本の食堂にはリアルな食品サンプルが入り口に飾ってあるし、いなり寿司にはサランラップがきっちり貼ってあって食べたらあかんでみたいな感じやし、ひょっとしたらこれは食品サンプル？って思たわけや、と全文ゼスチャーで伝えてきやがった。いや、英語も話してはいたと思うよ。

恐るべしゼスチャー中華アメリカ人。

郡上八幡にいったら一杯あるで～と言いたかったが、長くなるのでやめた。

ま、何とかプライドは保てたかな…