
( ̄▽ ̄)
今日も休んだ
引き篭もり発症!
と言いたいところだが、痛風です
足以外は元気そのもの。(⬅︎ツッコミどころ)
なので、会社のPC持ち帰ってたので最低限の指示出ししつつ、宿題仕事などやってますが、電池が切れて来たので仕事は中断中。そもそも何日も休むなんてつもりは無かったので(⬅︎ここもツッコミどころ)
しかし時間がありすぎるので、何をするかとスマホでネットうろついてます。
で、何を調べてたかと言うと。
元寇
意味はありませんが、知っていそうで知らない。
海外の方が実情知ってる人多いて事で、日本人なら調べなきゃと思い調べた
わかったことは
①一日二日の出来事ではなかった
クビライ(僕らはフビライてならったが)は何度も属国にならんかと特使を遣わせ、開戦までに年月が経っている
何ヶ月もかかって戦っている
②鎌倉時代だった
案外わすれてた、そして福岡から鎌倉まで早駆けしても12日半かかったらしい。即時性一切ない時代だった
③攻めて来た時期が悪かった
日本海が凪いでいる時期ではなく、秋過ぎで、元は帰りがけに遭難している
属国の高麗が船を作ったが資金繰り良くなかった、遭難しやすい船だったかもしれない
④外国と接していた当時の日本人は、荒くれ者が多くて日本人の評判は野蛮な民族と思われていた
⑤日本の戦い方と海外の戦い方は全然違ってて日本は話にならなかったが、中には奇襲をかけたり現実に即した戦法をとった武将がいた
⑥神がかり的な奇襲をかけて退却のきっかけを作った策士がいた
その結果、元は退却を開始し帰路に海難で多くの兵士を失った
ま、文永の役とはこんな感じかな
こう言うことは社会の時間にしっかり教えて欲しいもんだ
適当に嵐が吹いて勝ってしまった神風伝説になったみたいな、たわけな説明で誤魔化された自分が情けない
奴らは帰る時に嵐に遭遇したが、11月頃ってそんなに台風来ないしよほど運が悪いんだと思う。そんなクビライがよくも広大な国土を得たもんだと思う。
まだ足腫れてますし。
Posted at 2018/01/30 16:08:57 | |
トラックバック(0) |
つれづれ | 日記