氣我中のブログ一覧

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連投

さて何駅かな？

ここへ来るまでに長い峠を越えてきた。
もうちょい進めば平地
この先雨が降るかもってことでブーツカバー、カッパ下を装着した。
上着は比較的簡単に着ることができるので敢えて着用せずにフロントキャリアに装着したカッパBOXに入れたままとした。
夏用のメッシュジャケットは走り出すととても通気が良く汗をかくことがない。寒くなるとカッパを羽織れば通気がなく体感気温が数度上がって快適となる。
ここんところ道具は使いようで、積載の制約のある小型オートバイならではの工夫が必要でそこは旅支度の醍醐味である。

では、正解が出たので追加画像を。

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一応ヒントが隠れていますがノーヒント。

この駅を見つけて立ち寄りました。
ランクルがやって来て、同乗の息子さんがカメラマンで同じように写真を撮られていました。

ドラバー氏からはハンターカブでツーリングですかと問われた
よくご存知で、と答えたらこの辺でバイク屋やってます。と言われた。
自分はここへ来るまでには数日かかっていて、何度もガス欠になりかけた。
ガススタンド間80kmはごく当たり前なところ。
ハンターカブのタンクは5.3ℓ
あと約1ℓになった時点で点滅始める。
と言うことなのであと一コマの点灯、その後点滅する。
ドライバー氏曰くガソリンスタンド見つけたら1ℓでもいいから足しておかないといけないって言われた。
それはその通り、ハンターカブはタンク容量が小さすぎる。いつも60km/ℓペースなら良いけれど美幌峠などとても長い上り坂であり50km/ℓに下がることがある。だから1タンクだいたい270km走ると思っていて良いかと。
ありがたいお言葉である。

滋賀からきたことや、燃費の話、JR北海道は社長の方針が消極的、お役人的であり現状の通りとなっているなど会話した。
要は指導者次第で何とでもなるし、この地域の地方線は宝の山だと言うことを話ししてお別れした。
これ大ヒントね。


では、正解出たので追加画像を


停車してカッパ脱いでさて見ましょうと思って駅構内へ向かったら閉鎖されてました。
JR北の経営がとても消極的なのは、折角開発した新型特急をミスミス非導入判断して見た目投資抑制しただけだったり。
地元の方々は高齢化で廃線に反対なかったりで、悪いループで廃止されそうな勢いだそうです。
残念だなぁと思いました。

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千キロちょい乗ってわかったんすが
ハンターカブの燃費は大人しく乗ると60km/ℓ超えますが、頑張ると50km/ℓ台になります。

そん時の傾向ですけど、速度が60km/h後半から燃費が悪くなる感じではありますが、アップダウンがあると速度は低くても燃費落ちますね。
そこそこ乗ってわかったことですが、油温が130℃台なら燃費が良く、140℃に入ると燃費が下がるって感じのようです。
ずーと登りの峠を走るとなんと177℃まで油温が上がりました。
オイルパンのところではもっと油温が下がりますが、ハンターカブの、油温計はどうやら一番熱くなるところで測定しているようです。
ガソリン使った分だけ燃焼熱出ますし、ハンターカブの油温計は燃費計として機能してるとも言えます。

と言うことで、あまり熱くならないように乗るのが燃費向上に繋がる。当たり前っちゃ当たり前ですね。

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ツーリング仕様としてこんな感じにしました。
大きくは
①荷台の収穫箱…100均の網2枚をインシュロックで繋げて蓋にしてます。
②フロントキャリア…キジマだったか。そこにホームセンターでプラ工具箱買ってきて雨具入れにしています。
③センターキャリア…斜めの部分になんか取り付けなきゃならんのですが、付けようがなく比較的空荷で乗ってます
④サイドバッグガード+コメリ防水箱…パンク修理キット、エアポンプ、替えチューブ、タイヤ嵌める時に使う石鹸的クリームなやつ（ビードワックスやったっけ）を入れてます。

で、ここに着替えとか、キャンプ道具とか積むとバランス悪すぎ。
フロントキャリア自体取り付けた段階でハンドリングが大きく変わります。
キャンプ道具乗せたらバランス悪過ぎ。
駐車時は過積載にダブルサイドスタンドは効果絶大です♪

さて、結論的に低速時落ち着かなくなってしまいました。
轍が深くなっている地方の道などしっかりトレースしていなければ急に道路の盛り上がったところに向けてふらふらとコースを変えてしまう。

タイヤの剛性が低いのも積載時の挙動変動に原因があるんでは？と思っています。

つづく

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ハンターカブはヘッドライトが暗いってしきりに言うもんだから余ってたPIAAフォグを付けた。
今日初めて夜運転してみたが、ヘッドライトは確かに明るくないが全然ってほどではなかった。
そしてフォグですけどね、さらに暗いのであった。

これからも一度確認してきまっす。

それからフロントキャリアはカッパ用箱つけましたが、これこんだけでとても重いと感じます。
ま、のんびり走ればよしかな。基本素の状態では100km/hとか出ないし。