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トラップて色々ありますやんか
男冥利に尽きると言えばハニートラップかと思いますが、引っかかったことありません。
海外出張となると、ハニートラップ➕スリってのが最近発生しているみたいです。
可愛い女性が近づいてきて体を押し付けて、今晩どう?みたいなこと言われて、断ったら去って行き、気づいたら財布がなくなっているみたいな感じらしいです。
よほど刺激的なのに違いないと妄想が盛り上がります。
みなさんお気を付けてください。
さて、KIXの出国ゲートでは、安全靴は流石に金属検知されますが、ベルトまでは検知されません。
安全靴を脱いだ時用の靴専用トレーなるものも準備されていて、それに乗せてベルトコンベアに乗せて通過させます。
一方、ベトナムの空港では、ベルト金属だから外せと言われます。靴も脱がされる。もちろん裸足になりますが、みなさん裸足で金属探知機通ります。
その結果、荷物チェック直後では皆が自分の荷物を回収すると共に靴を履き、ズボンがずり落ちないようにしながらベルトを通しつつ前に進むと言う、風呂屋の脱衣場の後半部分みたいな感じになります。もちろん混浴な環境ですね。
その後に空の人になるってことです。
ちなみにベトナム航空のエコノミークラスのサービスですが、
国際線の場合、出発して安定飛行になると豆菓子の小袋と飲み物が出されます。
食事は普通に美味しく食べられます。
ハンバーグ肉系と魚、チキンがあったと思います。選択肢は2種類。もう30年も前になりますが、ベルギーの航空会社の食事はとても食べられなかった。かろうじてパンと飲み物が喉を通った感じです。
ケーキとか出てきましたが、甘過ぎて食べられませんでした。
それに比べてベトナム航空では、航路が5時間程度と短い事もあり、昼食または朝食の一食が出るのですが、美味しく食べることができます。
ベトナムの航路は、大阪と東京から出ている便を知っていますが、それはKIX(関空)、成田(NRT)からです。
到着地は、
一番北のハノイ
中程に位置するダナン(DAD)
南部に位置するホーチミン(SGN)
の3航路です。
現在ダナンだけは直行便が成田からしかありません。関空からはハノイかホーチミンを経由することになります。
直行便は値段が少し高く、成田からも、関空からも経由便は安くなります。
今回は、関空発ホーチミン経由でダナン入りしました。
その時の気づきですが、ダナン行きの場合経由便を使った方が快適だと言うことです。
日本↔︎ホーチミン(またはハノイ)の便は、大型機が使用されます。通路が2本あって3列席が3本あります。
足元に余裕があり、ヘッドレストにはTVが付いていて航路や映画を楽しめます。
ホーチミン(ハノイ)↔︎ダナン行きは中型機で真ん中通路1本で、3列席が2本です。
中型機の場合、足元が狭くて窮屈で、ヘッドレストには何もついていません。機材のレベルが低いです。エアバスA300だったかと思います。
成田からの直行便は中型機で5時間耐えることになります。
乗り継ぎすると少なくとも2時間は余計にかかるのですが、体の楽さは経由便が良いと思います。
どちらの経由便を使うかですが、ハノイは国際線ターミナルと国内線ターミナルはシャトルバスで移動になります。またはぼったくりタクシー。
ホーチミンでは徒歩で両ターミナルを行き来できます。
結果的にホーチミン経由が良さそうです。ターミナル間を歩く途中にバーガーキングがあって腹ごしらえできます。
人の話では少し前は衛生的に悪かった空港も今は改装されてホーチミンもダナンも綺麗になっています。異臭はしません。
ご参考に。
Posted at 2024/07/20 13:03:08 | |
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