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活躍するガメラです。
胃カメラについて興味のない方向けのブログ的に書きます。
日本の食は、インバウンドにとっては訪日の目的の一つですが、
輸入食品には日本では認められているものの、輸出国では認められていない農薬や、遺伝子組み換え品などが含まれていると言う人がいます。真偽のほどは知りませんが、キャノーラ油がアメリカでは販売中止になっているようですし、話半分でも日本の食生活はそれほど安全ではないかもしれません。
その結果が、胃がんや大腸がんの発生率に表れていると言う動画が流れてきました。
ま、そう言う風評はさておき、齢60ともなると体に第何波かの変化が現れてきています。
そう言う私は、ひょっとしたらちょっぴりお腹に贅肉がついたかもしれないし、人に比べて少し薄毛傾向になってるかもしれません。ほとんど気付きませんけどね〜
で、会社の健康診断で、普段は使えない産業医が来るけれど今回はとても良い産業医にあたり、胸焼けは逆流性食道炎かもしれんなと言われました。
医者にかかって暫く薬を処方して貰えば治るとの事で、この際胃ガメラを鼻から入れてみることになったわけです。
前日21時からの絶食
鼻腔拡張薬
点鼻麻酔
血液検査
を処方されたのち観察してもらい、ポリープがあればその場で除去、検体検査に回され、後に検査結果を聞くことになる。
この時大きな腫瘍が発見されると即入院して手術となるんだと思う。
で、鼻から約5mm径の内視鏡を入れるのであるが、口からよりは遥かに楽だった。
自分としては、喉の麻酔によって膨らんだ感が、術中の嚥下する際に多少不自由に感じる程度であった。
途中ガスを注入して胃を膨らませたり、見や易くする為に青色染料を噴霧して緑の光源に切り替えて潜像を見やすくしたり
胃カメラの術はこのように経験も積み上げられた直接観察方式で、レントゲンやバリウムなどの時代遅れの検査に対して比較できないほどの精度で診察できるようになっている。
診察結果は後日であるが、胃に違和感を持つ方は老若男女薄濃肥痩関わらず一度胃ガメラを受診することをお勧めする。
医者は大体において良医は混む
ピロリ菌の除去も必須です
看護師が巨乳であるかどうか、あなたの好みかどうかは神の味噌汁ですがね。
Posted at 2025/01/18 08:33:07 | |
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