適正年齢・・・

こないだから、適正年齢ってのを考えておりましてね。

というのも柳家花緑さんが、話かは年寄りがいいんだという話をしてまして、そういえば有名人はたいてい年寄り。個人的には、柳家 喬太郎さんとか三遊亭白鳥さんなんかが面白いんですけどね。

さて、見た目の適正年齢ですが、たとえば、タクシーの運転手さん。だいたい50歳くらいだと安心できると思うんですよ。
乗ってみてダッシュボードにカーナビが付いているとちょっと警戒なんですが、
行く先を告げて「はいはい」でスタートしてくれると安心感たっぷり。
そういえば、「こっちが近いんですよ」と遠回りする人も居ましたが…

昔のPCの先生は、見た目年寄りが好まれていたように思うのですが
実際は進歩が早すぎて年寄りにはついていけなくて…現実面では30歳代だったような。
今でも、それなりの進歩の最先端に居るのは、30歳代じゃないかな。

カメラの先生はいろいろですね。逆に生徒のほうは、昔は、ものすごく若かったはずなんですが
今は、年寄りの生徒が多いはず。なにしろ、出先でカメラを持っているのは、妙齢の伯母さまばかりですからね。たまに爺さんも居るけど活発に歩き回って喋り捲っているのは叔母さまが明らかに多い。

で、何の話だっけ。適正年齢。技術の蓄積がものをいう職業の場合は、限界年齢がずいぶん上だし、蓄積ではなくて考えたり習得するほうがものをいう場合は、もう少し若いほうがいいかもしれません。