情報はインターネットにある？

タイトル画像は、手元にある本の写真です。が、すでに絶版のはずなのでお勧めにはなりません。
こないだのリフォームをやったときに本棚の中身を全部捨てるつもりで取捨選択をやりまして、売れそうなのは売り払って、そうでないものは手元に残しました。そのうちの1冊です。

捨てるのは簡単なんです。が、たいていの本は絶版。自分から見て捨てられない本が結構あります。身近な人から見ると・・・・。

この本、ファイル形式についての解説書です。とはいってもHTMLなどについても取り上げられておりファイルとして考えれば、それはそれでありなのかなと。

思えば、この本には助けられましたっけ。もちろんインターネットが本格的に普及するちょっと前でしたから、ファイル形式について調べるために重宝してました。ちなみにこの本を読んでからメモ帳でPDFを開いてみたりバイナリファイルを開くなんてこともやってのけるようになりましたっけ。

（これなんだろ？）って思ったらメモ帳とかテキストエディタで開いてみてヘッダーがわかれば、それで行くという。←結果何をするかは別ですが。

話がそれた。いま、何かを知りたいとなればインターネット上を探すのが一番楽かな。ぐーぐる先生に尋ねるのがよいのかもしれません。が、ネットから切り離される危機もあると思う。いえ、自己防衛の塊です。

何事も調べば良いというところからの脱却も必要かもしれません。なんか話のゴールが見えなくなった。

関連情報URLは、ポストスクリプトです。ちょっと前までは、プリンタ出力の標準のように謳われてましたっけ。今はどうなんでしょ。