小説を書くのは、誰にだってできる・・・はず。なんだけど発表の場がなかったのが現実の線であり、他人の評価によってブラッシュアップするとか出版につなげる手段があるのかないのかがわからない。それはインターネットの世代においても同じでブログで書き綴っても知られなければ、何もしていないのと同じじゃないかと思う。何もしていないわけではないんだけどね。
話は変わるけど古本屋に行って膨大な在庫(蔵書とは言えないし)を見るたびに多くの物語が読まれ死蔵されることもなく古本屋に還流していると思う。(消費される物語)なのかと思ったり、どうやって、消費を上回って死蔵させるくらいの物語を描くのか(書くよりも世界観を含めると描くがそさそう)。
物語のタイトルも、そう。短ければよいわけでもなく長いと背表紙に納まらない。表紙は折り返せば何とでも納まるけど呼ぶときに大変だったりする。なので発行部数が増えてファンがつくと短縮名が考えられたりする。
タイトルの「俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件」は、偶然見つけたネット小説だけど無理のない恋愛小説じゃないかと思う。問題は、異世界から転移してきた女騎士なんだ。物語の中ではDNAレベルで現代人と変わりないことが保証されるけれど、その先どうなるのかまだ追いついていない。
もし、同じ状況に追い込まれたらどうする・・・なんて考えてみても3次元の嫁が鎮座している現状からは、答えが出るわけない。
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いまどき | 日記
Posted at
2017/08/26 13:42:50