ここ数年というか海外からのクルマがたくさん走るようになって、遠くからでも「メーカーがわかる」ってのがありますよね。代表的なのがキドニーグリルのメーカーさんとかラジエーターグリルに巨大なバッジを付けたメーカーさんとか。
買収と身売りが頻繁になってくるとブランド単位での個性が必要になってくるんだけど、今はどうなんだろ。
買収されないため潰されないために大きくなってしまえってセリフがどこかにあって・・・小さな自動車メーカーは、ほんの少しになってますよね。(だから?)
云いたいのは1点。
クルマの車両単位での個性を大事にしてほしい。身近なわかりやすいところだとちょっと昔のスカイラインとか、ランサー&ランサーエボリューション、HONDAのN360とか。FIATのアバルトも個性的だった。ほかにも初代のセリカとか。
そんなのがブランドイメージの名のもとに無個性なスタイルになってしまうのは悲しい。いま、車両単位での個性を訴えているのは軽自動車だけじゃないかと思う。販売先が国内に限られているからだろうか。その辺はわからないけど・・・ノスタルジーだけでなく、もしかして車両のイメージ単位で売り買いできるようになったとしたら
これは、XXXX年に△△△△が製造した○○なんだ。エンジンは、△がチューニングして4WDなんだ。って話ができると面白いかも。
ま、無理な話かもね。
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クルマ | 日記
Posted at
2018/04/19 10:03:50