先日、同僚(被害者)が交通事故に遭遇してしまいまして、対物の方で相手(加害者)の入っていた保険が同僚の要望(修理中は代車を用意)をカバーしきれずに憤慨してました。相手は、100%自分が悪いと認めてるんですが、保険会社がOKといわないそうな。(だったら加害者本人から代車を出せばいいかなとも思いますが…)
毎年の契約更改時にリスク細分化保険の勧誘を受けるのですが、それは自分が加害者になった際にどれだけ有利になるか(保険会社にとって有利?)という項目のような気がします。
任意保険は、万一
加害者になった場合、被害者に対してどれだけ誠意としての気配りができるかですよね。
被害者になった場合、鉄面皮の保険会社エージェントと交渉しなければならないこと。これが結構しんどい仕事です。泣き落としも、正しい論理を展開しても被害者が疲れるのを待つだけの戦術を取ってくるエージェントだとどうにもならない。この場合を想定しての特約というのを昨年からつけてますが…。
任意保険は安いのに越したことは無いのですが、任意保健が必要になったとき、相手にどれだけ誠意を見せることができるかは、自分の契約の範囲をどのように設定したかできまります。経済的な制約やらがありますが、そのへん、もう一度見直してはいかがでしょうか。
被害者になったとき、加害者になったとき、お互いに困らないように。
(保険会社が困るように…値上げかな)
論理の展開に無理やら筋道がずれている部分があるかもしれませんが、そこんところうまく読んでやってくださいな。
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クルマ | 日記
Posted at
2007/03/10 23:26:43