
むか~しむかし、MacPowerという雑誌がございまして、そこに連載されていた漫画(たぶん、米国)の総集編ってやつでしょうか。
タイトルページをめくって内側の表紙の副題には、
パーティションの
視点から見た
ボス、会議、
流行の経営理論など
職場の苦痛の数々
スコットアダムス 著
山崎理仁 翻訳
デーブ・スペクター 解説
登場人物の中に「賢人ゴミ男」がいまして印象に残ってます。ちょっと離れた目から見ての分析や解決法を授けるという感じでしょうか。当時、清掃員のおじさん(おじいさん)がいまして彼の人を見る目の確かさあたりが思い浮かばれたような。誰に対しても同じ態度を執るというのは非常に難しいですよね。
ちなみに買ったのは97年でして発売日に紀伊国屋書店に行ったのを覚えております。業種に関係なく仕事の進め方は、97年から殆ど変わってないように思いますので、もし目の前にこの本があれば、ちょっとだけ読んでみてください。
ちなみに… WikiによるとMBAのための
推薦図書になってるようですよ。
それから検索にヒットしてきた
リンクには、それなりの解説が載ってます。
あ、それと出版社は、アスキー出版局になっていまして、もう
存在しないかも
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お勧めの本 | 日記
Posted at
2020/09/22 08:54:31