2021年02月20日
スポーツと人種
随分前から考えていたのだけれど触ってはいけないことじゃないかと思ったのでほったらかしでした。だけど決して人種に関しての優越とかは考えてないのでご容赦ください。
オリンピックの競技を見ていると(なーーーんとなく)気づくのですが黒人が全くいない競技があります。
と、そのまえに黒人におけるアドバンテージを並べておきたいと思います。
まずは、
①短時間での爆発的パワーを発揮できる。
もう、これしかないです。
②地域によっては持久力が半端ない
もう少しあるかもですが、とりあえずこんなところでしょうか。
そして黒人が進出してチャンピオンに近いところにいる競技としては
野球、バスケットボール、サッカー(&アメリカンフットボール)と言ったプロスポーツが代表的なところです。アマチュアだと賞金が出る陸上競技かな。
(女子テニスもあるけど・・・少ないですよね。)
では、黒人が少ない競技といえば・・
水泳、スケート(フィギュア、トラック競技)、スキーなどの冬季競技、卓球も見たことがないかな。
いずれの競技も共通して言えることは、競技を行う上で必要な施設に結構な費用がかかるんですよね。水泳というと簡単そうなのですがプールの建設と維持に費用がかかる。もちろん、スケートも同じく。スキーは、競技する場所に行かなければ・・・。
もっと言えそうなことは、稼げないってのがあります。スケートのフィギュアは、トレーニングのための施設が必要だしチャンピオンにならないと稼ぐモードに入れないってのがあります。
どの競技においても言えることは、施設が整っていて稼ぐかどうかを無視して競技を楽しめる&支えられる文化力というあたりがスポーツ全体を支えているのかもしれません。
無理やり付け加えるならば、コロナで文化力が落ちないようにしてほしいものです。
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Posted at
2021/02/20 20:09:21
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