その昔、ワープロ専用機が販売されていた黎明期のかな漢字変換は、単語変換だったかな。その後は文節まで変換できるようになって・・・いかに『長文を変換キーを押さずに変換できるかを競うようになってきた。』
『』←このカッコで囲んだ部分が一気に変換させた部分でして、提案してきた文字と糸があっていたのでそのままスペースキーで確定させました。
PCだと長文を書くのが楽なのはそのあたりでして、使っている人に馴染んだ単語を出してくるようになってるのかな。
思い出話ですが、その昔のワープロ専用機が絶好調のときに初期から使っていたワープロ専用機を下取りしてもらって新しいものを入れ替えた人がいたんだとか。
問題と言うか懸念点は、その人がポルノ作家だったことでして特定のフレーズで特定のことはが出てくるようにカスタマイズしてたそうな。そして下取りするときにリセットしてなかったんだそうですよ。今では、下取りしても容赦なく初期化してしまいますから問題にはならなかったはずですが。まあ、買った人は驚いたでしょうね。
そして本題の方、スマホを使ってると単語変換に戻ってないですかね、予測変換に問題がないような気はします。がしかし、単語変換からの送り仮名とか「てをには」とかね。そもそもの画面も狭いものだから・・・ないものねだりなのか。
続くかも
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Posted at
2021/05/10 10:05:51