車のある風景

今回も松任谷正隆さんのエッセイです。
いわゆる・・・・かかんとこ。

ともあれ、なんだ。クルマを運転するにあたり変わってきたことといえば、車間距離。

明らかに車間距離が広がったのは、カーナビを装備したとき。最初に装備したときは、カーナビが普及してきて音声ガイドも使えるようになってた。
（たしか・・・テレビが付いてたからワールドカップサッカーを見ながら走ってたような記憶がある。（私は見てない！））

脇道にそれた。そういうわけで音声だけで行けそうなこともあるんだけど十字路の横にもう一本脇道が生えてるなんてこともあったりするので、ちょっとだけ車間を空けるようになった。

ほかには、前後にクルマがいなくなるような事態になるとアクセルから足が離れるという感じというか流れに乗る必要がない感じ。マイペースでヨイになると速度がわずかに落ちる。

　逆にアクセルを踏むときは、巻き込まれを防ぐ意味でも怪しいのは片っ端から抜くとか。大型トラックの後ろもなるべく近づかない。バイクだったら温かいのと風を防ぐのに重宝するんだけどね。

ま、無理のない運転がいいですよね。

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