何が怖いのか

タイトルだけでは意味不明なのですが、今朝見かけた自転車とクルマの勝負。ええ、どっちもクルマが負けてますけどね。

交差点で左折するバスの横から、直進で突っ込んでくる自転車。脇目もふらずに「止まってくれる」であろうという予測に基づく行動なんですよね。

同じく道路から駐車場に入ろうとしているクルマの前を遠慮なく歩道を爆走して横切るってやつ。

で、何がクルマ（の運転者）にとって怖いのか。その辺・・・

結論はわかってるやんということだけど掘り下げてみる。

まずは、警察。これは淡々と事務処理をするだけで、それほど怖くはない。単にポイントが減ったり罰金だったり人身事故だったら「講習会への招待状」みたいなのが送られてくる。素直に諦めればそれほど痛いわけでもないかな。数年前に罰金を払ったけど地味に痛かったのを覚えてる。

保険屋も、後始末をお願いすることになるんだけど地味に痛いのは保険料の料率ポイントが減るってやつね。要は、加害者にならなければ・・・気をつけるしかないですよね。（被害者は数回あるんだけど）

家族は、事情を説明すると納得してもらえることもあるのかな。ま、納得してもらっても罰金を代わりに払ってくれるわけでもないからね・・・。

社会的に怖いってのもあるんですよね。酔っ払い運転で事故を起こすと最悪ニュースで流れます。マスク姿でごまかせる感じも無きにしもあらずだけど、それでも酔っぱらい運転はやばい。
あり得ない事故なんてのも、ちょっとやばい。逆走とかね。

ま、そんなわけでアクセルから足が離れ車間距離が長くなり、交差点だと爆走自転車がいないか警戒したりしてる。

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