こないだの朝だったか、奈良の桜井にある大神神社の奉納舞がテレビで放送されてましてね。
ふと気づいたのが巫女さんの後頭部に巨大な熨斗が飾ってあるんです。
巨大と言っても普段から見る熨斗紙と言うと、お歳暮などに印刷してある2センチ位の申し訳程度のサイズでして、昨今の物価高に真っ白い厚手の紙にカラープリントで熨斗と水引を印刷するってのが傍から見れば、もったいないというか使い回しに困る感じ。
とりあえず「そんなんあらへん」と思った方は、関連情報URLを御覧くださいまし。
なお、それなりの関係者でないと販売しないと書いてますし・・・転載禁止ですからね。
そしてタイトル画像の方。
古来より花や小枝を頭に挿して木々の霊力を取り込もうとしたことの名残なんだそうな。
リンクは、
こちら
weblioのサイトで写真もありますが記述が長いので注意です。(読むのが面倒な方は適当なところでやめてもいいかも)
んで、いいたいことは霊力を取り込もうとした名残が髪飾り。舞妓さんやらが付けている髪飾りとか。考えて見るに色々とありますよね。
もしかして「かわいい」を増幅して霊力を使って純真無垢な男をなんとかしようと。いや、そもそもの由来を知らんし可愛いは正義で「なーんとなく」やっとるのかもしれんけど・・・ま、それ以上は、ね。
調べると色々出てくる。
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うんちく | 日記
Posted at
2024/02/27 11:06:26