胸部装甲（スラング）

ライトノベルを読んでいると「胸部装甲」なんていうワードが出てくるんです。それ単体だと（？？？？）頭の中をハテナが渦巻くわけですが前後のフレーズを読むとよく分かる。

胸部装甲を身に着けてるのは美少女でして、その対を成すのが薄い胸なものだから言わずもがなではある。

ま、一言で言えば巨乳ですな。

それで、こんなワードが出てくる引き金というのがバイトで撮影している毛皮のコートです。

気をつけてみていると胸の頂点にある留め具が、たま～にないんです。スペック表には欠損と記載しておくのですが、意識して壊す輩がいるんだろうかと。

念の為に申し上げると撮影している毛皮のコートは、99%女性用です。

でだ、コートだけでなく着用者の想いに反するのが体格の問題。たとえば、自転車競技とかスピードスケートなんかは、太ももが発達しすぎて通常のスラックスでは入らない。

大相撲の力士も同じで普段着が浴衣というのも理にかなってる。決まったサイズを着るなんてのは到底だけど無理筋なわけです。

話を元に戻すと体のサイズは普通なのに胸部装甲だけ大きめというのはあり得るわけで、たまに遭遇する胸の部分の留め具が無いのは、そういう事情ではないかと思ったわけではあるのだが。

実際に撮影してみると襟元のホックはしっかり留められる。そして胸元の留め具がない。
その直下の留め具があるので留めてみると見事な胸部装甲が形成されるんだ。
こんなのを中古衣料として出して・・・・

これ以上は書くまい。
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