2週間ほど前、複座のような不思議な…後部にもキャノピーがあるヒコーキのプラモデルの絵がメールとともに飛んできまして(なんだこれは?)という疑問と一緒にメールのサイトに行ってきた。ええ、もちろんアマゾンですよ。
お値段は、1万3千円だったかな。イギリス海軍に所属するんだとか。見るからにブサイクでして・・・ブサイクというと三菱のデリカが連想されます。あれもブサイクだったなぁ。でもね、あれが雪の林道に現れると拍手で迎える自信がある。
もちろん、クルマがスタックして立ち往生してたらなんですが。
日頃はブサイクでも必要とあらば大活躍してくれそうなんです。
イギリス空軍のブサイク飛行機といえば、
アブロ・ランカスターもあります。
ダムを壊すための爆弾を投下した飛行機でして、なかなかのブサイクぶりでした。(作ろうとは思わなかったよ)
話を戻してフェアリーガネット。このヒコーキは対潜哨戒機なんだそうな。そんなわけで長時間飛行できるという点、複数人に依る対潜哨戒という必要性からあんな格好になったんだとか。
詳細は、関連情報URLを御覧くださいまし。
これに惹かれたのは、プロペラが二重反転になってるんですよ。しかもエンジンが二基でして片方が止まるとプロペラも1個止まる感じ。
燃料はジェット燃料の他に軽油も使えるそうでして色々と配慮されてるなぁと思う。
もう少し安いのはないかと思いつつアマゾンを検索したのが先週。1万円ちょっとの製品しかなかった。(ギミックはすごかったんですが)
そーして昨日、またしてもアマゾンからメールが来たので、今度はグーグルさんに尋ねてみた。
とりあえずあった。なんとメーカーが異なりますが、ざっくりと4千円くらい。
早速注文して・・・到着が4月なんだそうな。orz
ちなみにガネットというのはカツオドリの英語名なんだそうな。
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うんちく | 日記
Posted at
2025/02/01 18:04:07