もともと、さまざまな想いの残像を捉えることが出来れば、どうなるかを考えていました。怪談にするなんていうのは不本意ですが、物語に引き込むには、ある程度のインパクトが必要なので怪談風にしましたが…あとの収まりが付かずに苦しんでました。
・直送郵便車:都市間で時間指定のポイントからポイントへ確実に届ける仕事。かつてのバイク便に類似しているが、長距離の都市間での指名運転者による直送業務。時間を問わない+コストとの戦い+定時配送が厳しい。
・ラリーが行われたのは、馬込峠を越えて馬込SAから恵那ICの下り坂と想定。天候は急変するしカーブも多く事故多発区間でもある。
・幻が見える仕組みは、ミリ波レーダーを前方に投射したとき、巨大な物体があって、それもまたミリ波レーダーを投射していると干渉して増強されレンズで過去に走行した車両の存在までも浮かび合わせると思ってください。
・なぜウデタコに記録されないかは、単純にカメラ画像を記録するだけだから。
・ランダーは、FMCを済ませてオートクルーズとツインクラッチ装備。V6ターボを搭載している。エボ12を再現させるためのシーンを書き連ねると楽しいはずなのですが、経験が無いので手が出ません。
ちなみに、このあとがきは、PCですが、中核をなすストーリーのほとんどは携帯でまとめました。
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Posted at
2007/09/04 23:16:25