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☆通行人のブログ一覧

2014年08月16日 イイね!

コロロギ岳から木星トロヤへ

コロロギ岳から木星トロヤへずいぶん前に買った本です。なんと時空の中に棲んでいる竜みたいなのと、それぞれの時間軸にいる住民(?)の物語。なので意思の疎通もくそもないので、どうやって連絡を取ったかというのが味噌です。
のめりこめば2時間で読んでしまいますし・・・・そうでなければ、半日。
見かけたら手にとってみて、最初の2ページで(いけそう)なら、お勧めです。

過去と未来の通信という難しいものの解決策・・・もしかして、どこかにあるのかもしれません。
Posted at 2014/08/16 09:08:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めの本 | 日記
2014年08月05日 イイね!

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。この本は、6月だったかに気づいていて・・・(買おうかな)と思っていたまま、1ヶ月放置。
結局買ったのは、7月のボーナスが出てからという感じですが密林で中古本を注文してみたりなので、あまり作者の方には貢献できてないです。

物語は、タイトルのとおり家に帰ると奥様が死んだふりをしているという感じです。
狭い我が家でもないと思うのですが、それでも玄関(?)あたりで倒れたふりとか・・・
そりゃあ、あわてますよね。だけど、このカップル最初からほのぼのとしているカップルなのでたぶん、あわてなかったとは思います。

元ネタのほうは、リンク先のYahooブログのほうでして、これもなかなか素晴らしい(失礼)

思うに、数十年前の新婚時代に「何かした?」と聞かれたら「何もしてない」と答えるしかないのが、悔しい。で、この本を注文してのち、嫁に「先に読んでもOK]と伝えておいたのですが、読まずに待ってたみたい。いえ、興味がないのが正しいです。お互い好きな分野が異なりますからね。^^;

リンク先のURLにアクセスする場合、スマートフォンをお持ちなら、そっちからのアクセスがお勧め。広告がわんさか出てくるPC版よりもすっきりと読めます。

もちろん、本のほうもお勧め。頭の中でちえさんのイメージを膨らますよりもより簡単にほんわかした雰囲気を味わえます。
Posted at 2014/08/05 21:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めの本 | 日記
2014年07月26日 イイね!

考証要集:文春文庫

考証要集:文春文庫文春文庫の「考証要集」という文庫本を買ってきておりまして、じわじわと読んでましたが、これが面白いのでさわりを紹介します。

←表紙はこんなのです。

憲兵の腕章:下っ端のみ腕章をしていて上官になるとバッジだけになるそうです。ふと思ったのですが、トム・ハンクスの出ていたフォレストガンプという映画のベトナム戦争のシーンで上官はえらそうな格好をしないんだとか言ってましたっけ。理由は、狙撃されるから。

駒形堂:浅草の浅草寺にあるらしいのですが、これの読みが”こまんどう”だそうです。これも何かの、時代考証無視のドラマで使えそうです。お堂の中から、いっぱい出てくる感じでしょうか。

「コマンドー」に関する記事はこちらです。(元カリフォルニア州知事)アーノルド・シュワルツネッガーが演じてました。


死体の保存法:これは、昔の話ですからね。保存法が悪くて大爆発したという記述・・・これも何かに使えそう。現代では、冷蔵もできますのでね。そういった仕事を専門にやっている会社もあります。←葬儀社でなくて海外で亡くなった人を送還する仕事です。これが半端なく厳しい仕事でにもなっていたような。


念友:いわゆる「ほもー」の昔の言い方ですね。武田信玄だったかは、男色で有名でしたが、これの言い方のひとつらしいです。
Wikiには、ひとつの項目として独立してないのでヒットしません。

姑の毒殺法:包丁の片刃に毒を塗って羊羹(ロールケーキほかでも可能)を切ると塗ったほうだけに、毒が付いているという・・・
付いていないほうをすぐに食べて見せるんですな。
くれぐれも色でばれるような毒はつけないほうがよろしいかと思います。
(間違っても奥様の毒殺も考えないように・・・・)

もし、見かけたら読んでみてください。お勧めです。
Posted at 2014/07/26 09:11:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めの本 | 日記
2013年08月11日 イイね!

ビブリア古書堂の事件手帳

ビブリア古書堂の事件手帳すでにテレビドラマとして映像化されたので見た人も多いはず。
小説では、ほぼそのまま出てきますが、北鎌倉の駅に近い店とか大船の病院など近くに棲む身として親近感たっぷり。
物語の流れもドラマに近いのですが微妙な違いも読んでいて違和感のない展開です。

無理なく読めて二人のそれからが気になる一巻でした。

Posted at 2013/08/11 16:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めの本 | モブログ
2013年08月11日 イイね!

かのこちゃんとマドレーヌ夫人

かのこちゃんとマドレーヌ夫人大阪人にとって「かのこちゃん」と言えば、あの「かのこ」ちゃんなのだが、
この「かのこちゃん」は小学校に上がるちょっと前から物語が始まる。
著者は、マギメマナブであの鴨川ホルモーを書いた人でブリンセストヨトミも書いた。日常に潜むフシギや秘密を語らせると有無を言わせず巻き込んでくれる。
マドレーヌ夫人は、外国語が話せる赤トラの猫で柴犬の玄三郎の奥さん。

はい、フシギ入ってます。
Posted at 2013/08/11 13:48:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | お勧めの本 | モブログ

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