☆通行人のブログ一覧

昼ごはん（パスタなんですが…）をいただいたあといったん戻って
ネットを調べてから京都へ「お香」を買いに出かけました。

もちろん、ランダーを駆ってです。行きは快調！

六角堂付近に1軒あるようでしたので駐車場に入れてぐるぐるっと回ったのですが見つからず。
事前に調べておいた松栄堂に。（駐車場3台あり）
ここで、何個か買い求めて帰宅する途中、「今日は21日だからドラ焼きがある」と嫁が言い出したので笹屋伊織にちょっと遠回り。1本買い求めて帰宅。
帰りは天王山トンネルの辺りから渋滞でして…ちょっとめんどうだったかな。

写真は、松栄堂のレジの後ろに掲示してある看板で
いろんなところに納めているようです。

いろいろとありながら（意味不明）、嫁母を連れ歩いており
今日は三十三間堂にでかけてきました。

三十三間堂には、千手観音が１０００体ございまして、なんか40分で拝観できると駐車場の叔父さんから聞いておりましたが、1時間ちょっと。巨大なコンデンサーが並んでいるような錯覚を覚えました。映画のマトリックスみたいなイメージですね。
話は横道にそれて祇園祭の鉾を見ると長刀鉾は、アンテナのように見えるし後に続く小さな鉾は電源車のような気もします。まあ、それはありえない話なんですが、それがあるとしたら何かが仏像や鉾に何かを託しているような。

それはさておき、三十三間堂といえば通し矢です。その額もかかっていて最大の記録は、13053本を放って8133本を通したとか。その距離120メートルで座ったまま、飛距離を稼ぐための斜め上45度には放てませんので腕力のみの勝負になります。弓が強ければ、遠くまで飛ばせますが腕が胸筋が持たないし、弱ければ、そもそも通らない。
矢も同じくある程度揃った癖の矢を500本くらい用意して次々と射ては回収していたのではないだろうか。500本では足りないかもしれないかな。

とりあえず1回は訪問することをおすすめです。

メモ
　駐車場はあります。ナビの案内では横道にそれてしまいますが、実は、西から東に進んでいくと曲がれといわれた信号の次の信号を曲がるとそこが駐車場の入り口です。
シーズンでなければ、なんとなく入れます。
お土産：パンフレットが500円也。英語版と日本語版があり、写真が微妙に異なっていますので写真だけに興味がある場合は、英語版を選択するのも手です。

ずいぶんと久しぶりに清水寺周辺に散策に出かけました。
ま、ほんとは別のところに野暮用があって、それをこなすには清水寺にいかねばならぬわけです。
そのついでというか、特別拝観ってのに惹かれまして千手観音を拝んでまいりました。
この清水寺の裏に地主神社があって縁結びの神様です。大昔は、訪れる人も少なくて、2つの石の間を目を閉じて歩くおまじないを簡単に試せたのですが、いまは駄目。もう片方にたどり着く前に必ず人にぶつかります。

ルートとしては、円山公園の地下駐車場にランダーをとめて、表通りを歩きました。裏通りを歩くとお店があって退屈しないけど人が多くてね。そんな理由で表通りです。
途中、土鈴を売っているお店やら珈琲入りのアンパンを売っているお店、お豆さんを売っているお店を通って、清水寺に着いた後、三年坂の桜や二年坂のお土産屋さんをハシゴして戻ってきました。昼飯は、おすすめスポットに掲載してある一条寺中谷で。

そういえば、舞妓さんのコスプレさんが結構いました。観光客も馴れているのか珍しがって撮影する人もいませんでした。（お嬢さんや母娘の二人で舞妓まで）

フォトギャラリーもご覧ください。

今日も雪を求めて京都に行ってきました。
北野天満宮近くで昼飯を食べてから三千院に。

途中、山の中から対向車線に鹿が飛び出して轢かれる現場を見てしまいました。
体が小さくて角が生えていないので若いのかな。
三千院は、かなり近くにも駐車場がありシーズンオフみたいな今頃は、そこに停められるのですが、ちょっと離れたところにとめて延々と歩いてきました。上り坂は、アイスバーンでしてね。
昨年だったかに訪問したときに盛大にやっていた改修工事は終わったみたいで出口の近くには、展示館ができていました。
拝観料は700円也。（高くなったのかな）
その代わりというか、板張りの廊下にはカーペットが敷いてあって寒さは（ちょっとまし）でした。

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メモ：駐車場は沢山ある。お土産は柴漬けとか…
三千院山門前には茶店があって、そこにはコタツがあるので食事をして温まって帰るのもよし。カップルだと距離が一気に縮まりますね。

先日より、嫁母を連れて年に2度のツァーなるものをやっております。ま、カタチだけの親孝行なんですが、自分たちの遊びみたいなものでもあるかな。（嫁の実家には喜ばれているような…）
で、今回は、中部地方にでかけたあと、口直しみたいな感じで宇治の橋の袂にある「通園」というお茶屋さんに行って、そのあと久しぶりの平等院を拝見してきました。
その通園の客席に置いてあったのが写真の京都老舗番付なんですが、凄いですね。1000年の歴史でやっと横綱です。地道に基本から外れずが大事なのでしょうか。