☆通行人のブログ一覧

京都の奥座敷とでも言うのかな、貴船神社周辺が、なんかすごいことになってるようですよ。
最寄りの鉄道といえば（京都の）出町柳から叡山電車に乗って貴船口で降りて歩く。2キロくらいかな。往復4キロで結構歩きますが、歩いてる人をよく見かけます←他人事。

クルマだとあっちこっちを曲がりくねっていくので簡単ではありません。そして現地には公式駐車場というのはなくて好意で貸してくださる茶店があったりする。

もちろん、無料ではありませんから茶店でしっかりお食事をいただいてからの出撃。すぐに帰ってきてお礼を述べて退散って感じでしょうか。

なぜ、そこに行くかという理由は色々とあるんですが、
水みくじ　とか　雪の日のゲリラライトアップとか現地に至るまでの紅葉とかご利益があるのは間違いないです。

とえいあえず、来年の春まで自粛が良さそうですよ。いえ、歩いていく場合は貴船口から歩いて2キロくらいですから無理ではないです。電車が混むかどうかは謎ですけど。

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最初の目的地は、「道の駅うずしお」なんです。そして、そこから撮ったのがタイトル画像でして見た目よりも白っぽく写ってます。

なんで、ここに行こうと思ったのかというと20回以上鳴門海峡大橋をわたってるからでして、渡る最中に脇見をすると橋の横に半島が伸びており「何かがある！」って感じでした。

でGoogleマップで見ると道の駅があると。それは行かねばなりません。そこから、「どうせ行くなら」と沼島を追加したり伊弉諾神宮を追加して出発。ここには9時半到着だったかな。

本来の目的地「道の駅うずしお」は半島の先っぽにあり絶賛リニューアル中。
そして、その仮対応としてリニューアル中の建物よりも手前の丘に「道の駅うずしお in うずまちテラス」として営業されてます。

なかなかに良い感じでして、お土産もたっぷりと買ってきたような。

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次の目的地は、伊弉諾神宮（いざなぎじんぐう）。1時間のロスタイムがあったので高速道路を使うことに。

んでだ、高速道路を降りて伊弉諾神宮が近づくにつれて2つのことが目についた。

1つ目は、お線香の製造所。（工場というのかな・・・）。
名前はしっかりとは覚えてないのですが、伊弉諾神宮に近づくにつれてお線香を作ってる製造所の看板が散見されますが、ほんと覚えてないんですよ。

線香に関しては京都なんかは多いんじゃないかな。虱潰しをする必要もないくらい多い。高級なお香の店なんてものもある。
だけど淡路島にもあるとは思わなかった。それなりの需要があったというわけかな。

あとは、道の両側に100メートル間隔の感じで灯籠が並んでます。たけど大きなものではなく、かといって小さなものでもない感じ。2キロ位手前から並んでます。

目的地の前に来て信号を右折すると駐車場がありまして「スルッと」入れられました。とりあえず案内板に従い鳥居をくぐってお参りしてきました。
（時間帯によって異なると思う）

帰りにお土産屋さんに寄り道して溶けないアイスキャンディーを頂いて来まして、ほんと溶けないのを体験しました。

溶けない理由は、葛を使っているためだそうで常温になるとコンニャクみたいになるそうな。
「もも味」美味しゅうございました。

随分前のブラタモリで淡路島の沼島が紹介されまして行ってきました。
目標はタイトル画像の岩です。

んが、その前に鳴門海峡を見に行ってきて、なんやかんやをしてたら当初予定の船に乗り遅れました。orz

真っ先に行けばよかったと後悔しております。

その汽船の時刻表は関連情報URLで普通の時刻表だと左が淡路島側のように思えるのですが、沼島側になっております。理由は「沼島汽船」となっておりまして株主というか、沼島を疎かにできない感じでしょうか。

今回は10分ほど遅刻してしまいましてね、淡路島側で1時間位待ちぼうけしてました。近くにはレストランはおろかコンビニもない港です。港町もない・・・なんだろう感たっぷり。

その後、やってきた船に乗って10分ちょっとで向こう岸に渡ってレストラン・・・なんてものはなく海鮮のお店になだれ込んで昼ご飯をいただき（味はあれです）、岩に向かって歩き始めました。この時点で気づいてないのですが、船の出港時間まで20分ほどしかなかったかな。

大汗をかきつつ岩の見える展望台から眺めて写真を撮って戻り始め、出港寸前で間に合いました。沼島汽船の皆様、ありがとうございました。

追加：
上立神岩というよりも沼島自体が隣の淡路島とは地質学的に異なる島なんだそうな。そこのあたり、神話の物語ができたころの人達は知っていたのかどうか。そこは気になる。
神道の本拠地みたいな広島県の宮島のように墓地がないという禁忌はなく、普通に暮らしているんじゃないかな。（合併されてるけど）小中学校もあったし。

留意点
・駐車場は、1回500円
・淡路島の土生（はぶ）港近辺にコンビニやレストランのかけらもないのでお菓子なんかは事前準備が必要。
　渡った先の料理に関しては情報不足なのでなんとも。
・船の出港にアナウンスなどまったくなし。「もうすぐ到着」の船内アナウンスもない。
・持ち込んだ食べ物などのゴミは持ち帰ること。
・沼島に関する情報は、このリンクで周遊クルーズなんかもあるらしい。
・沼島にクルマで行く納得できる理由は多分ないと思います。自転車を積んでいく感じが精一杯ですが道幅が狭いので謎ですよ。

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来年のお出かけ妄想を書いておく。

田沢湖と十和田湖のどこか。

季節は謎

往復の寄り道は、山形県のベニバナの紅だったかな。あれは天然物なので良さそう。
（使うことはない）

秋田県のクラゲの水族館。

五能線沿いに営業してるイカ焼きとかアイスも食べておきたい。
五色沼とか・・・

銀山温泉もいいかも。問題は天候と外出時間かな。

とりあえずの候補だし追加があるかもだしルート上から外れてたら強引に入れるのか外すのか、その辺もあるかも。

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