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湯の沢温泉の朝は、霧雨でしてね、確実に雲海が出てる・・・はず。ま、後悔はしてないです。
まずは、四季彩の丘。広大なお花畑でして結構歩いたような気がする。

そういえば、四季彩の丘までのルートが何種類かあるんですよね。要するに農道 or 国道。
違いは、ジャンピングスポットの有無で農道の方が結構ジャンプしてた。その度にドライブレコーダーが「ピッ」っていうんだ。

次は、「北の国から」の再現スポットへ。四季彩の丘から引き返して旅の宿ふらりんをセット。そこからちょっと走ると五郎の石の家がある。入口で500円を払って森の中を歩くことしばし。草原の中に五郎の石の家が見えてくる。

中に入ると台所が、うちの親父殿と母上が住んでた家に似ていてちょっと懐かしい。そして黒板五郎の墓がありましてね。そっちはそっちで妙にしんみりしてしまった。

ともあれ、新千歳に引き返しです。2時間のゆとりを見込んでバッチリでしたよ。そのあと出発の遅延やら着陸の順番待ちやらで22時を回ってたんじゃないかな。

駐車場の代金が1万円なりでして気持ちは微妙な感じでもあり22時を回っての帰宅は辛いなぁの気分もあった。

朝6時半辺りから雨が降るんだとかで降り出す前に野付半島に行ってきた。5時ころなので曇り空でしてね、エゾ鹿なんかがいました。

その後、予報通りの雨で阿寒湖まで一直線（？）。阿寒湖では、観光センターとかを見て回り、足寄に向かってスタートしたつもりが遠ざかってた。
問題は、カーナビでして起動が遅くてね。完全に起動している状態で設定済みならば問題なかったんですが・・・。テキトーにスタートして走りながら設定したのが間違い。
しばらくして地図の全体図を観たら途中で引き返す感じになってる。

悩んでも仕方ないので足寄をルートから外して湯の沢温泉森の四季に。
この湯の沢温泉は、トマムの雲海を見物するための基地みたいな感じになってる。

それを見るためには、午前3時に起きてクルマでトマムまで行ってゴニョゴニョしたら見ることができるらしい。
湯の沢温泉では、そのための朝食の弁当を準備してくれて前夜に届けてくれる。

ま、行きませんでしたが。（体力がないんだよぉ）

今日は、協和温泉からひたすら東に・・・寄り道も忘れませんが。
まずは大雪山を迂回して黒岳のロープウェイをペアリフトで山の中腹に。

なんかね、久しぶりのペアリフト。ロープウェイの切符売り場のお兄さんに「ペアリフトは？」って訊かれて「ためらわず」乗りますと宣言しました。お代は、一人3300円なり。ここまで来て躊躇ってはいけません。

それで気がついたのは女子の二人組が結構いるんだ。気分はルンルンの様に見えた。一人だけの女子は「マダム」風の雰囲気をまとっておりましてね、あれもこれもしようという雰囲気。
一人だけの男子は、禅の雰囲気。今から行く場所を反芻してるかのように。
男女のカップルもおりまして、女子の方は楽しみオーラが出てるんですが、同行しているおっさんの「何かを諦めた雰囲気」ってのがあった。

とりあえずペアリフトで行ける場所まで行ってから降りてきた。そこから北見市を目指してひたすら走る。目的は洗濯だったりする。併せて洗濯時間内で昼ごはん。
なんかすごい店でオホーツク焼きそばってのがありまして、そこで焼きそばをいただきました。店内には地ビールの醸造所があって・・・呑めません。

その後、赤いサイロのお店に行ってから美幌峠を経由して小岱沼シーサイドホテルに一直線。
明日は雨らしい。

　（近い順で）普通に走ると混雑に巻き込まれるんじゃないかというわけで、8時すぎに出発してちょっと遠い青い池が最初。もちろんラベンダー畑が2番目。んで、青い池なんですが近くのお土産屋さんでちょっと時間を要しまして、しょうがないなぁって感じでしょうか。

ちなみに青い池は、硫黄の匂いがしておりました。勝手な推測ですが硫酸銅の色のような。それと近くに温泉があるみたいですよ。

無事にお土産屋さんを脱出して富田ファームに。かなり西の方に位置してましてね、意外に時間がかかった。

そして見物もしたんですがお土産屋さんに行ってしまいまして。まあ、怒るわけにも行かないし家内安全が何においても最優先だったりします。

今日の予定は、旭山動物園が残ってます。顔色は変えずに「次行こか」って感じでしょうか。
その前にスープカレーを所望されまして・・・注文して出てくるまで30分くらいか。
それから現地に向かいまして1時間位かかったかな。（ちょっと遠い感じ）

事前にWEB入場券を手配しており、スムーズに入れました。あと動物園に関しては、登り坂を利用した配置でコンパクトな印象があった。

旭山を登って降りて、この日は1万歩位行ったかな。

後は協和温泉に向かって一目散。炭酸泉が有名らしいんですが、専用の湯船がありましてね、一人しか入れません。まさか、譲ってよねなんて言えませんから・・・すごすごと上がってきました。

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初日は、新千歳空港からレンタカー会社に迎えに来てもらって富良野のちょっと北にあたるような気がする「旅の宿 ふらりん」まで走る。

「使えそうですねー」という外人のスタッフから簡単すぎる設定方法だけ教えてもらってカーナビと悪戦苦闘しながら初日の130キロ位を走った。
　参考にスマホのグーグルマップを併用するんだけど到着時間の概算が30分くらいずれる。カーナビのほうが遅い方にずれる。たとえば、120キロ位が2時間30分とか言うんだ。時速60キロ換算で考えると2時間じゃないかと。そして現地直前で帳尻が合うんだ。

宿についてから周辺を地図で見ていくと、倉本聰の脚本による「北の国から」の聖地が数か所あるらしい。
写真は、このリンクを見てほしい。
だいたい50歳以上なら見たことがあるし、さだまさしの「あ～あ～～～～ああ」って曲が記憶に残ってる人もいるんじゃないかな。

ついた日に閉まってるのも覚悟の上で見に行った。ま、閉まってますよ。

お宿の方は、大きい風呂と客室ごとの風呂＋トイレがありまして、まあ快適の部類です。鏡がありましたから。

料理は、心のこもった地産地消の料理をバイキング形式でいただくものでして大量に食べる人も少量で良い人にもフィットできるのがよろしいかと。

お値段ですが、リーズナブルじゃないかな。
（お会計は先払い）
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