☆通行人のブログ一覧

こないだですが、ASUSのPC修理に失敗してしましてね。敗因は、まともな工具が使えなかったってやつ。液晶パネルを「パキン」なんてことになってしまいました。
目的は、ハードディスクをSSDに交換です。ハードディスクが壊れたらしくて・・・ま、御託はやめとこ。

それはさておき、上記の失敗を元のバイト先の大将が聞きつけて持ってきたのがカメラのバッテリーカバーの交換を頼まれた。
こんなのやったことがないですけど、何事も経験って感じでしょうか。汚名挽回できればなぁとおもったり。

預かったのは、部品取り機としてOMD-EM10 III(以後３と記載）、バッテリーカバーを移植する方としてOMD-EM10 II（２）。
まずは、バッテリーカバーのサイズが同じかどうかをざっくりと確認して「よさそう」だったのでお持ち帰り。

とりあえず結果はなんとかなった。

その途中経過をメモ代わりに書いておく

頭が比較的冴えてる時間を見計らってメモ用紙にネジの位置を書いてから取り外し。メモの絵の位置にネジを置く感じで進める。これをやらないと全然駄目な感じ。

で3の分解を進めるんですが、Youtubeには２の分解方法しかない（探し方が悪かったかもですが）。とりあえず前に進めて（完全に裏カバーが外せないなぁ）と思ってたら僅かな隙間からバッテリーカバーだけがポロリ。
すぐに中断して巻き戻し。途中でカメラをネジのところに置いてしまったのが敗因でネジのいくつかが３の内部に吸い込まれた。ものすごい磁力でピンセットで見える範囲のネジを回収するんだけど、多分残ってる。

適当なところで諦めて２の分解をする。結構簡単にバラせた、がバラバラ寸前まで行った。３のバッテリーカバーを取り付けて元に戻しておしまい。

バッテリーとメモリーカードを挿して動作確認して大丈夫でした。

それにしてもなぁ・・・１ミリにも満たないネジを時計ドライバーで緩めたり締めたり、床に落としてしまったのを探したりでメガネを掛けたり外したりやら、妙に疲れる。

ま、なんとかなったからヨシ。

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タイトル画像を見ていただくとわかるように、ぱっと見た目で行くとNikon のFシリーズみたいな感じ。軍艦部のダイヤルは、Z fcとほぼ同じ感じ。
キットレンズは、40mmがついてるけれど専用レンズでフォーカスリングは、ゴム巻。通常版は、カメラの右側においてあるレンズ。

Z6 IIと比較していくと重さも画素数も同じくらい。

違う点は、グリップが小さいのと背面液晶がバリアングルになってるところも違う点かな。
うん、古いカメラだとグリップがないのが当たり前だったから、それほど気にならない。
バリアングルは、Z fcを使ってて「これはよい！」って思った。地上付近で構えて縦位置で撮影するときに無理がないんですよ。

買うかどうか・・・頭を常にリフレッシュするなら買う方を選択なんですが。

JR大阪駅で見かけたポスターなんですが、これピント位置が怪しいんです。
だいたい、人物が写ってると人物にピントが合ってるはずなんです。

しかし、広告の目的に合致してないものは目立ってはいけないのかな。

太古の昔、美少女をモデルに使ったCMをたくさん流したけど目的の製品が「そこそこ」売れた程度で美少女が有名になってしまった事故みたいなのがあった。

ソレに懲りたのかな・・・ユニクロのポスターを仔細に見ていくと着用しているオトコやらオンナには微妙にピントが合ってない。よく見ると衣料品（衣装？）にはガッツリあってる。

でだ、タイトル画像のお姉さんの目には合ってない。猫には合ってるけど猫がどこを見ているかは謎。ロゴは間違いなく読める。

ま、人の写真に文句をつけるよりも自分の手で自分のためのピントの合った写真を撮ろうか。

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なんのことはない。スマホのカメラだったりする。

でだ、スマホのカメラをメモ帳代わりにしてる人はいるんだろうか。少なくとも、このブログを書いてるヒトはメモ帳代わりにしてる。

撮りっぱなしだと忘れるので適当なサイクルでPCにコピーして３ヶ月サイクルでフォルダー分けしてあるし大切な項目に関しては、メモ帳でメモを書いて保存してある。

それはさておき、スマホのカメラの件。機種変更したら撮影された画像のサイズが巨大になってる。最小でも9M。
機種変更前のスマホで1Mだったので９倍である。

たかがメモごときに9Mも使うつもりはない。とりあえず写っていればヨイからね。

んで、いまは最適なのを探してる。

とりあえず、OpenCameraってのがあったんだけど慎重に構えて使ってみてる。

というのも怪しいやつとかは絶対に避けたいからね。

オンライン版のJAFMATEに中川翔子さんのインタビューが掲載されておりましてタイトルがあれなんですが、ポートレートがあったので推理を少し。
お写真は、これなんです。


背景は、斜めの壁らしい。
左側からの平行光線。衣装のシワ（ドレープともいう）が自然に見える感じ。
主な光源は左からで、右からも強すぎない程度に光が回ってる。
壁から少し離れているので柔らかい影が出ている。

カメラの中心点は、腰骨のあたりから上に向けられている。
上から撮ったら顎の下側が写らないので。

髪のウェーブも一本ごとの流れもきれいに撮れてる。
こんなのを撮ってみたいもんです。

機材はあるはずなんですけどね。問題は腕が・・・