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タイトル画像の段階で目立ってるかもですが、フラッグシップモデルのカメラがテストされているようです。記事は、こちらの　リンク　です。
たぶん、スペイン語みたいな感じですが、Chromeで開くと翻訳をするかどうか選択すると、拙いながらも日本語で読めます。

写真を見る限り、取り付けてるレンズは、既存のレンズでしてマウントアダプターを介しているのかな。
ストラップが古そうなんですよね。Zシリーズのストラップをつけるとか、プロフェッショナルの方々が愛用するストラップでもよいのではないかと思ったり。


お値段の方は、たぶん60万円コースなんじゃないかと思う。

先月の29日にNikonから新しいミラーレスが発表されまして・・・早速見てきました。早速といっても見に行ったのが先月だったりするのでブログ的にはおそすぎる感じ。
とりあえず、タイトル画像をご覧くださいまして、こちらのリンクもご覧ください。このリンクはニコンの旧製品でしてNikon FM3が紹介されてます。
タイトル画像と非常によく似ておりまして、ある一定の年齢層にグサッと突き刺さるフォルムです。
まさしく造形遺産と言ってもいいくらいでノスタルジーを掻き立てられます。ま、思い留まったんですけどね。
ちなみに・・・このFM3は、ボディが10万円ちょっとでしてミラーレスのZ fcもほぼ同じ値段ではないかな。レンズキットだと13万円ちょっとですから。

まあ、そんなだから注文が殺到しているようでしてズームレンズキットは、7月23日発売と決まったようですが、単焦点レンズとの組み合わせが殺到する注文に発売日が未定のようです。

この手のノスタルジー掻き立て製品といえば、個人的にはCANON F1とかありますが、CANONは出すのかな・・・たぶん出さないと思いますよ。

それ（平行光線）をしっかり意識し始めたのは、こちらのリンクにある小磯良平記念美術館で見たアトリエです。
昭和24年に建てられたアトリエでして、完全に北向きの部屋に横と斜め上からの光線を積極的に取り入れるようになっています。

それを見たあとで美術館内の絵を見て歩くと納得できる部分がたくさんあります。もちろん、それは当時の画家にとって当たり前の約束事でもあったのかなと思います。

普段の生活の場で言うと電車の中だと窓から差し込む光はほぼ斜め上です。電車に乗らない場合は、日向（ひなた）の光が差す日陰こそが、ほぼ平行光線になってるんじゃないかな。
ええ、もちろん太陽の真下も太陽に対しての平行光線ではあるのですが、強すぎて明暗差がでてしまいます。（顔のブツブツやシワが強調されますよ？）

自宅で平行光線を再現するとなると非常に難しいのですが、廊下かな。廊下の片方は、南側に面していると間違いなく平行光線が来ています。そこでちょっとだけ地鶏（誤変換のママ）をしていただくわけですが、南側と直角方向（横顔に南側からくる）ようにするとよいのかな。
まずは、自分で納得した上で他人がきれいに見える角度を探して・・・撮ってみるのが良いかもね。

ま、それだけです。

こないだ（3月2日）、お雛祭りの前日ということで旧竹林院に行ってきました。例年通り雛人形が飾られておりまして壮観でした。毎年飾り付けが変わってますので退屈しないというか飽きません。

そんな中、恒例というか、いつもの作業という感じで写真を撮ってきましてオートフォーカスの進化を感じた一日でもありました。
オートフォーカスというと「あたりまえ」的なところでもあるのですが、指定した部分だけとか、顔を認識させるとか、大まかにこのあたりという設定さえやっておけば、自動的にピントを合わせてくれます。さらにイマドキの便利な機能として瞳を検出してからの撮り易さと言ったらありゃしないってやつです。

ちょっと昔のオートフォーカスだと寝ている人は認識せず、ウチの母上が寝ているところにカメラを向けるとダメでした。アタマの中で（死んでないよね？）って呟いたのはまだ覚えております。

それが、今回撮影した人形でもしっかり認識するようになっており目まで識別しているとなれば万歳三唱だったりします。うん、あと10年は写真を撮れると確信をしました。

そして、使えるISO感度の範囲なんてのは、対数表記したほうがいいんじゃないかというくらいに広がっておりまして、ものすごいですよとしか言えません。
それでも（それなりの価格帯の）スマホといい勝負だったりするものだから、負けてられない事態ではあるのかな。

Nikonの入門機をデジタルカメラで撮影を再開した頃に使っておりまして、これが赤に対してちょっと弱かったっけ。色飽和を起こすんです。初期のカメラなので仕方ないといえば仕方ないかなと思いますが、これが結構辛かった。ただし、赤以外は全く問題なし。非常に綺麗に写ります。もちろん、人物なんかも綺麗に写りましたっけ。

ここ最近の気になるのは、タイトル画像の写真でしてEOS M2。特定のパターン（？）になると白黒に近い感じになります。ファームウェアを上げたほうがヨイのか、どうしようかと思ってます。

EOS M2は、2013年の12月に発売だから・・・7年前かな。まあ、特定のパターンでなければ気にならないので使い続けますが。

話を戻して、タイトル画像の写真の上がオリジナル。青もみじの葉が太陽光を反射して白飛びに近いんじゃないかと思います。下は、それをSILKYPIX Developer Studio Pro 10で小細工（お天気とテイストを指定）したものです。Photoshopを使えば同じ効果が得られますが、手間がかかるのが辛いかも。

ちょっと出かける時に便利なんですよ。警戒されないし・・・ボディが赤なのでコンパクトカメラと認識されるので使い勝手もよいかと思ってます。