• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

☆通行人のブログ一覧

2014年03月16日 イイね!

しゅららぼん

久しぶりに映画に行ってきました。

で、見たのが「偉大なるしゅららぼん」。万城目学(まぎめ まなぶ)の小説が原作になってます。ほかには、「鴨川ホルモー」とか「鹿男あおによし」とか「プリンセスとよとみ」とか、出した小説がほぼ映画になっているという感じです。

映画のほうに戻って、撮影の現場は、彦根城。たぶん、昨年の春なんでしょう。桜満開でして、城の周辺にある施設も合わせて撮影に使われています。

清子さんが、馬で進んだ城下町も、どこも、その昔に歩いた町でして、懐かしく見てました。
大阪の人が、唯一笑えるツボのが、浜村淳さんがでてくるシーン。馬で進む一行に道を譲ってもらえるシーンです。湘南では誰も笑わず。大阪だったら大爆笑のはずなんです。

ストーリーは、(何年も前に読んだ)小説どおりに進んでいくので安心感がありますが、小説自体に突っ込み不足みたいな感じもあります。映画のほうは、粛々と進んでいってまして、いい出来です。

観客の入りは、日曜日の朝9時20分スタートなのに3割から4割くらい入ってました。
関西人ならお勧め。
関連情報URL : http://shurara-bon.com/
Posted at 2014/03/16 20:51:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2014年01月19日 イイね!

TRICK

昨日、見てきまして感想です。観た時間は、相変わらず変な時間帯なんですが今回は、アサイチ。10時40分ですよ。席の埋まり具合もスカスカだったはずなんですが、とった場所が場所で・・・・ど真ん中というところなのか、両サイドがお子様で埋まってしまいました。
前方の特別料金席も2席がお子様。どちらもポップコーンで口塞ぎしておりますが、においというか独特の香りが漂ってくるし、気になるとモグモグも聞こえてしまう感じ。
ま、テレビの前に寝転がっていると・・・思ってみてました。(途中で立ち上がるという・・・)

物語のほうは、ゆるく進んでいくんですが、いつもながらの展開だったりします。解決もいつもながらの感じですかね。
で、「これはよい」と思ったのがエンドロールです。懐かしいシーンがたっぷりです。その後にもちょっとだけ続きがありますので席を立たないのが正解でもあります。
Posted at 2014/01/19 17:28:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2013年08月15日 イイね!

謎解きはディナーの後で

こないだ見てきまして・・・
そのちょっと前に読んだ記事で「映画的手法とテレビでは違う」っていうの。
映画は、伏線張り放題なんですよ。つまらないように見えるシーンを伏線に使っていいわけだし
トイレに立たれる心配もなければ電話もかかってこないしツイッターのおしゃべりにも
邪魔されない。とうぜん「ばるす!」なんてのをつぶやかれることもない。

で、この映画はテレビの手法がかなり入ってる感じがする。おもしろいといえば
面白い。

例によって「お嬢様の目は節穴でございますか」ってのに始まって
「クビよ、クビクビクビッ」ってせりふがブロックで飛んでいくのもあったり。
(なかったかな)

観客は、女子が多かったな~。(年齢層の説明は不要かも)
Posted at 2013/08/15 08:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2012年12月15日 イイね!

ヱヴァンゲリヲンQ

この映画は封切り後、2週間経過してから観てきた。例によってテレビで序・破の放送があったり深夜枠で過去のアニメを放送してくれてたので予習は十分状態だったのに・・・

問答無用ですよ。映画や小説には、登場人物の中に物語を説明する役目を担った人が一人は居たりするし、「捜査会議」と称して観客にわかりやすく説明するシーンがあったりするのだけど、これは違った。
わからなきゃ、それでいいよ。「現実の世界も同じ」だろというやつですな。
最後に「つづく」というのだけわかってエンドロールを全部見て席を立ったのであった。

また続きを見に行かないと行けません。
Posted at 2012/12/15 21:23:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2012年12月15日 イイね!

アバター

その昔(この手の書き出しが多いような気がする)、歌う船というSF小説がありましてね。女子が書いたSFだったので避けて読まなかったのですが、アバターを観てから読んでみた。

というのもアバターは、日本語に訳すと化身とでもいうのか、体のみ存在し心は別の体から転送されるという物。エジプトのミイラの考え方や日本語の魂ということにもちょっとは関係するかもしれない。

で、負傷により足が不自由になった宇宙海兵隊員が、アバターを得て自由になり活躍する物語です。
これが3Dの最初の映画で、その効果を余すことなく発揮するシーンが山盛りでした。飛び降りるシーンや翼手竜に似た鳥にリンクして乗るところ花粉やダビンチのヘリコプターのような虫が浮かび上がるシーン等々。素晴らしい出来でした。(映画館に行けばよかった)

これもレンタルビデオでCMスキップ無しで、もう一度観てしまいました。

改めて予告編を観てみたら、アインクラッドにも似てるかも。(意味不明
Posted at 2012/12/15 21:17:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

プロフィール

「更新したブログの目次がマイページに反映されない件 http://cvw.jp/b/236413/48060570/
何シテル?   11/01 19:39
リフレッシュは、車を運転したり、音楽を聴いたり本を読んだり。 みんカラに入ってすでに5年以上…まだよくわかってない。 ☆通行人の意味は…人生は、すべて通...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
2 3 456 78
910 1112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

厚生労働省 報道発表資料 
カテゴリ:いろいろ
2020/05/20 10:57:32
 
メルクマニュアル 
カテゴリ:いろいろ
2007/05/13 10:54:22
 
乗用車ブランド通称名別順位 
カテゴリ:いろいろ
2006/11/07 21:15:25
 

愛車一覧

三菱 RVR 三菱 RVR
しっかり走ってもらうことになりそうです。
三菱 アウトランダー 三菱 アウトランダー
よく走ってくれます。乗っているほうも疲れを感じません。 今日は、ボディに映った紅葉をごら ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation