
今日は野暮用で播州まで。
中国縦貫の池田ICから高速に入ってドッカン加速をやってみました。これが、0.5秒くらい遅れます。というのもモーターからの瞬時の切り替えができないため。
結局、野暮用は早く終わったので16時半には大阪に戻ってきてました。2日ほど早めですが、トヨタレンタリースに返却しました。
走行距離は、2日間で320キロくらい。給油は18.6リットル。燃費はリッターで17キロ付近でした。好燃費を出すための工夫はせず、アウトランダーを運転するのと同じように運転してました。(メーター読みはいいのですが…)
ここまで述べてきた感想ですがいくつかの考察を加えると理由がはっきりします。
1)エンジンとモーターの併用をしているので切り替えのタイミングがはっきりしてしまうこと。いくらアクセルを踏んでもモーターが担当してたら加速はそれなり。なのでエンジンに強引に切り替えさせようとすると、アクセルをドッカンと踏む必要があり、車のほうでそれを認識して実際に切り替えるタイミングだけ遅れる。
2)ブレーキは、制動エネルギーを電力に変換する回生ブレーキも併用しているので本当に必要な制動への切り替えが問題となる。(カックンブレーキ)
カックンブレーキに関しては、トヨタのお兄さんに尋ねると初代はもっと凄かったとか。「2代目は比較的ましになりました」そうな。購入するときの説明はしているのかと尋ねたら、「説明してます」だそうですが…。
あとは、本当の意味のエンジンブレーキはどうするんだろうかというところ。長い下り坂は怖いです。
--------------- ワキミチニ ソレテ ----------
写真は、野暮用の席ででてきたお酒。3万円だそうですが、呑んでないので味がわかりません。どんなんでしょうね。
--------------- モトニ モドッテ ------------
とまあ、そんなこんなわけで早めに返しました。もう少し楽しければ火曜までいってたのですが。
Posted at 2007/03/25 20:30:38 | |
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