
最初から話を外すが、その昔、レイチェル・カースンが「サイレント・スプリング」という本を書いた。この本は、農薬による自然破壊の問題を提起したもので、春になっても小鳥や虫が居ないという物語です。
話を元に戻して、今日(7月5日19時)の中国縦貫道はどうだろうか。毎年のことであれば海水浴に出かけた帰りの渋滞で西宮北から宝塚までは大渋滞のはずである。
先週、うどんドライブの帰りに阪神高速神戸線を走ったが妙に渋滞が少なく、それについて嫁と話をして「もう少しあとの時間帯」という結論になったが…
今日の渋滞はどうだろうか。まったくである。何もない。
午前中、無謀を承知で宝塚のパンネルまで出かけての帰りも渋滞を覚悟したが拍子抜けだし、走っている車の速度がいつもとは違う。ちょっと遅いし、無謀な加速をするのを見たことがない。
そして、夜中に大音響で走り回るバイクの皆さんも居ないような気がする。
サイレントスプリングならぬサイレントサマーか。
ガソリンの価格上昇による経済への打撃が徐々に進行している証拠かな。それは、日本だけではなく世界中への打撃でもある。
原油価格が、北京オリンピック閉幕後に暴落することを祈ってる。
(それ以後は、絶対に必要とするものはないしね)
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昼寝したらだいぶ元気になった
Posted at 2008/07/05 20:01:51 | |
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経済 | 日記