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そういえば、2年ほど前だったか…踏み切りの向うに警官が立っておりまして…。
真夏だったか春だったかは定かではないにしても「よい天気」には違いない日でした。
地図の北側からうどんの「山越」に向かって進むわけですが、踏み切りの向う（赤矢印の位置）に警官が居て、微動だにしない様子。
嫁と二人で…（いてはりますなぁ）という感じだったので、
おちゃらけてランダーを踏み切り手前に止めて

【右を見て】

ゆっくり顔をめぐらせて

【左を見て】

おもむろにわたりましたっけ。

それを横で見ていた嫁が（あほやなぁ）と思ってたのでしょうが…
バックミラーの見える範囲で後ろから来た車が警官に捕まってました。
しっかりと罠だったんですな。嫁も驚いてましたっけ。

あれ以来、山越に出かけるときは、警官が居ないことを「確認」してます。
（ちなみに踏切にはしっかり停まってます）

先週の探偵ナイトスクープで踏み切りを渡りたいという希望者がいて探偵が踏み切りで挟まれる場所に連れて行ってたっけ。
あの場所は、阪急電車の十三駅から京都方にちょっといったところにあります。
ラッシュアワーに捕まると容易に脱出できませんしダイヤが乱れるとなおさら。

ちなみに、これまで経験した中で怖い踏み切りを考えてみると地図の場所かな。目的地は、地図の上のほうにあるアサヒビール大山崎荘美術館でして、モネの絵が置いてあります。
そこにいたる踏み切り。ここはJRの快速やら新快速、急行列車がびゅんびゅん飛ばしてきます。踏み切りの幅も広くて端っこで警報が鳴り出すと…あまりキモチのいいものではありません。