
五号機について気になることがあるので梅田にでかけてきました。
で、質問を済ませてD3Xに触ってきました。重量感があります。黒い板を操作している感じですが、手に馴染む。
設定に関する情報がすべて見えるのは、高級カメラのよいところかもしれません。
シャッターを切る。たとえば、6×6のブロニカならシャッターを切ったときスイングミラーが本体をグラッと揺らせる感覚があるし五号機なら小さいなりにミラーの動きが手の中に感じられるのだが…そんなミラーの動きはぜんぜん感じられず内部で動いているシャッターやミラーの動きを吸収して手ブレの予感すら感じさせない。
本体の大きさは、レンズさえも小さく見せてしまう。これは、D3と同じ。この機種だけ見ていると携行性がよいと錯覚さえしそうになる。
ISOは、100から1600まで。画素数が多い分だけ高速処理が出来ないのかな。デジカメの場合、画素数が決まっているので粒状性がどうのこうのとはいえないのだが、ISO80あたりのフィルムのように高画質が約束されれば、低速シャッターを甘んじて受け入れるユーザは、多いと思う。
さて、次のはどれにしようかなと…。
ところで左の写真は、ショールームにおいてあったデモ撮影用のポスターです。
Lumix LX-1で撮影。-2EVの補正をかけてます。
ショールームまでの道すがらを撮影してきたので
フォトギャラリーに
Posted at 2008/12/04 21:54:24 | |
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カメラ | 日記