
三菱自動車からi-MiEVが発売された。喜ばしいことだ。
しかし、何か足りないような気がしないかな???
そのへん、やっと気がついた。
自動車通行禁止区域ってのがありますよね。エンジンで走るから環境保護のために進入できないところ。
たとえば、信州の上高地。ここはシャトルバスしか入れません。奥入瀬周辺も進入は禁止されていましたっけ。ほかにも、エンジンを搭載した自動車の通行が禁止されたところはずいぶんと増えた。
こういうところにi-MiEVなら入れるように規制解除をしてくれないか。環境を破壊する要素はない。他の例を引用するのは情けないが、スイスなんかは電気自動車で統一しているところもある。すべては環境対策である。そういう「お題目」で自動車の進入を禁止したところは、i-MiEVに関してはすべて解除すべきだし、制限し続ける正当な理由はない。
もちろん、電気自動車に乗っているからといって最低限のマナーを守らないものは許すべきではない。道端にゴミを捨てるなんて言語道断。そんな奴は、ナンバーを記録しておいて以後の侵入を禁止すべきだろう。
充電の問題
コンビニで30分というのは、滞留するには長すぎるし迷惑にならないか。そこで
常に待たされるような人気のお店なんかは、どうだろうか。充電しているのだから待っていてもあまり気にならない。
郊外型のレストランでもいいではないか。10分で終わる食事は考えられないだろう。滞留するのが当たり前のお店でもいい。アウトレットとか、駐車場なんかもいいだろう。
駐車場は、i-MiEVのような電気自動車だけしかとまれない仕組みを用意して近づいてきたらパーキングロックみたいなのが開くとか。
このあいだ書いた、高速道路のパーサービスエリアには例外なくだし道の駅にも漏れなく整備すべきではないかな。
関連URLは、島津製作所の創始者島津源蔵(イニシャルはGS)さんが乗っていた電気自動車に関する記事。結構面白い
Posted at 2009/06/06 08:03:48 | |
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