
なるものを昨日見てきました。そのついでにDSに通信をやらせたりしてたわけですが。
入場券を買ってエレベーターで5階に上がり、入る手前のところで貰うパンフレットに
「レイアウトとは」という解説があって、画面の構成を設計することだそうです。
基本的な部分とキャラクターが動き回ったり背景をキャラにあわせてどのようにカメラに写していくか
など、ほぼ完全な設計図です。ま、そういうわけでして、私としては、
基本部分として最初の10分くらいで飽きてしまいました。指示の細かさなどや、カメラのフレーミング指示など勉強になるところは多数あり、指示の細かさなども(おお!)というところがありまして、そこのところは、素直に凄いと思いました。
ただし、見に来ている人は別のようでして、映画を見てレイアウトを見ながら前後のストーリーを思い出して話し合っている人が多数。(半分以上が女子)
この展示を見る前に腹ごしらえをしてってのでスカイラウンジでパスタをいただきました。見晴らしが素晴らしいんですが、個人的には雨でも降っていたほうが…(天邪鬼)、ワイヤレスのアクセスポイントが出来てますので長尻をするには、よさそう。
で、元に戻って…展示の工夫で(すごいな)と思ったのは、油屋の巨大なパネルの手前に3枚のくりぬいたパネルを置いてトンネルを模していたもの。
時間の空間を抜けて油屋に行くようなイメージなんでしょうか。撮影禁止なんですが、ここだけは、撮影可にしてほしかった。トンネル内にたって微妙にフラッシュを利かせて写すとよい写真が撮れるのは、目に見えてるのですが、駄目なんです。
4階まで降りてくるとミュージアムショップにてお土産タイム。ここで30分ほど粘って何かしら買って来たような。
メモ:
シネスコ比率の用紙にフレームと点線、キャラクタが描かれているのでカメラマンにもお勧め。
駐車場は、地下駐車場があるけど、大混雑なら少し手前にコインパーキングがあったような。
記念写真スポットは、入り口の写真のところだけですが、ごらんのように女子や子供の大群。
Posted at 2009/08/02 22:36:52 | |
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うんちく | 日記