☆通行人のブログ一覧

今日は選挙の日。立会人の人が出口に並んで座ってました。
ずいぶん前ですが1回だけやったことがあって、興味津々でしたっけ。

立会人は、簡単にはなれません。まずはタイミング。
それなりのポジションにいなければなれませんが、選挙がなければまず持って無理。
ポジションというのは立会人を出している町内会なんかに参加していて役員をしていること。

この役員は進んでする人はいませんが、選挙の立会人が目的で立候補する人もいません。
また、「立会人出してほしいんだけど」という要請が来たとき、手を上げる人がいるかどうかですね。
たいていは持ち回りなので、手を上げてしまうと「変な奴」なんて思われかねません。

そして立会い。これは結構きついです。最初は、気楽なんですがだんだんすることがなくなります。

今日の立会人さんの前にはキャンディなんかを置いてありましたっけ。
水分を取りつつ最短で朝から昼まで。午後は、昼から投票所を閉めるまでで何人かは、開票所までついていきます。

これで報酬がもらえるのですが、個人的には貴重な体験ができたので、もらえなくてもいいかなとも思ってました。（毎回は遠慮するけどね）

もしも、そんな機会があればやってみてはいかがでしょうか。すべては体験からだと思います。

今朝の毎日新聞の子育てのコラムにあった躾（しつけ）について
考え方として4つありました。
「⇒」は、私のコメント

・20歳でどうあってほしいか
　⇒どんな人になっているのがよいか。どんな性格かな、どんな能力かな

・暖かさと子供が必要な情報を与える
　⇒暖かさはいうまでもないでしょう。必要な情報とは、遊ぶことや勉強するために必要なこと
　生きていくために必要なことです。体を清潔にってのは基本中の基本

・年齢ごとの子供の発達段階を理解する。
　⇒できることのレベルですね。3歳に大人と同じ能力は無理な相談。
　　同じことが高齢者にも言えます。できていたことができなくなるのは当たり前と
　　思わないと悲しいです。

・課題を解決する
　⇒やってほしいこと、できてほしいことじゃないでしょうか。

「この考え方にもう少し早く出会っていれば」と思ったのは云うまでもありません。