
私が書く日記は、たいていが車とは無縁なんですが…
今朝、すれ違ったおばさんの歩く姿というか、曲がりくねった歩道を歩くコースが妙にカクカクしてまして、いろいろと思い出されるままに
まずは、阪急梅田周辺
いつも思うのですが、自分の歩いたコースを記録しておいて上から見てみると、かなりよたついて見えるはずなんですね。というのも人の流れを斜めに横切ったりするときなんかは、ほんのわずかに戻るようなコースもありだし次の踏み出しを一瞬だけ遅らせることもあるし、まっすぐ行って直角に曲がることもあるので、場合によっては、ヨタヨタしているはず。
バイクで写真のコースを走る。
池田から亀岡に向かうコースでして、池田からなら最後の峠のくだり。そして亀岡からはちょっと急峻なというかヘアピンが4つあり、楽しめるカーブです。下りのときはそれほど思いませんが、のぼりのときは、左カーブなら左斜め上を見てます。というのもバイクを左に倒しますので、倒せば倒すほど上を見ないとカーブの出口が見えません。それはそれで結構面白いものです。(こけると楽しくありません)
ランダーで写真のコースを走る
このコースは、ランダーでもいやというほど走ってます。んで、気づいたのが下りの場合はほとんど前を見てない(自爆)。下りの右カーブだと右の窓から下を見て正面を見てない。落ちているごみなんかは、はるか手前で見た印象のみ。上りもほとんど同じくで、前に車がいないとコーナーに入ったらアクセルを踏んずけて窓の方向を見てます。まあ、それができるのも何度も走ったコースだからかもしれません。
自転車で写真のコースを下ってみる
ことはやったことがありません。上るのはしんどいけど、下りならと思いつつもスピードの出しすぎが怖いでしょうね。そしてグリップの限界を超えてしまう可能性も。慣れればなんともないのかもしれませんが、道路わきの細かい砂が怖そうです。
で、話を戻しておばさんのカクカク。毎日歩くコースのようなんですが前を見てないんですよ。突き当たりそうになって初めてコースを変えるようです。
Posted at 2010/01/22 21:45:11 | |
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