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今日の昼はパンを食べながら播州地方に出かけて、その帰りの夕食ということでいつものお好み焼き屋さんに出かけてきましたが…。
いつも、土曜日は大繁盛しているはずなのに「がらーん」です。オリンピックの影響なんでしょうか。

たぶん生中継らしきものを昼過ぎに見てまして北京との違いが（少し）あったかなと。
ものすごい人数と物量作戦だった北京に比べて人数が少ない。単純な人件費だけで10分の1くらいじゃなかろうかと。
そのかわりプロジェクターを使っての構成はすごいんじゃないかなと。もちろん、素材選びから全体のストーリーの組み立ては大変だったろうと思います。

ちなみに播州からの帰り道もほとんど渋滞知らずでしたっけ。

グレゴリー・ペックとオードリー・ヘップバーンが主演した映画で、ついこの間も衛星放送で放映されてたので録画して少しずつ。
細かいストーリーは、ご存知の方も多いと思いますが「えいや！」で宿泊先を抜け出した王女アーニャを新聞記者のジョーがローマを案内して回る物語です。
これまでも何度も見て結末もわかっているのに、また見てしまう。
最初は物語を追いかけて、次は、時計や雲の位置の問題を再確認。そして、今回はファッションやら白黒画像ながら光線の具合、撮影のテクニックみたいなのを見てます。

ちょっと再生を止めてトイレに向かった先で思ったのですが
「京都の休日」なんて映画ができれば、王女をどこに連れて行くか考えてみたい。
まずは清水寺とその裏の地主神社あたりはどうかな。そのあと、錦小路の市場を歩いてみたり、どこへ行くか、想像するだけで楽しいですよね。

ちなみに大阪の休日なんてのを考えると食欲ばかり。神戸の休日なんてことになると…