
金曜日の帰り、書店に立ち寄って買ってきたのが、この本。
すでに鬼籍に入ってられますが、米原万里さんの著作です。
ロシア語の通訳さんですが、いろんな小ネタなんかを書いており、結構笑えます。
すぐに読み始めて、先ほど読み終えました。
でずいぶん昔聞いた話を思い出しました。
ただしいストーリーを思い出さないのでちょっと作り変えてみました。
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とある町に引っ越してきた男
ハンバーグと餃子とドーナッツの組み合わせで売っている店を発見して
夕食用にハンバーグを買って帰った。
食べていると、ハンバーグの中から毛がでてきたので翌日
抗議に行くと、親父が出てきた。
「ハンバーグの中に毛が入ってたぞ」というと親父は後ろのキッチンに向かって
「ばあさん、わきの下の手入れをサボっちゃだめじゃないか」
「じゃ、餃子は誰が作ってるんです?」
「娘でさぁ」
「もしかして、ドーナッツは?」
「もちろん、俺さ」
Posted at 2010/03/28 22:58:28 | |
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