2010年04月06日
ずいぶん昔、ミラージュを買うときにディーゼルを選択するならば、5年以上乗らないと購入金額と燃料代を組み合わせてガソリン車との価格差が埋まらないという話をセールスマンから聞きました。
ちゃんと11年乗ってきっちり回収したのは云うまでもありませんが、もしも、そのとき買い換えずにエンジンを修理してたら…。
エンジンを修理するエネルギーだけで車を1台製造するエネルギーも要らないし、廃棄のためのエネルギーも要らないはずなんですよね。
エンジンを換装できる車なんてのがあって老朽化したらパーツだけ交換していけばよいという世界は来ないのだろうか。
気分転換も必要だろうから、モデルチェンジに相当するフロントグリルパーツだけ数種類用意されているというかがあれば、何とかならんもんだろうか。
エンジンの交換だけで燃費を大幅に改善できるわけでもないにしても、自作PCみたいにパーツのみ交換ということができるようになれば、本当のエコに近づけるかもしれない。
とまあ、簡単には実現できないか。まずエンジンを共通で搭載できるマウントを持ったケースを作らねばね。想像をもう少し広げると
エンジンはMAZDA、車体は三菱、電装はXXX、タイヤはBS、メーター周りはWWWなんてことができるかもしれない。そして、目的によって組み合わせの選択肢が広がるというのができればさらに楽しくなるかも。
話がそれてきたorz
Posted at 2010/04/06 22:41:44 | |
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