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もう、5年位前。エアトレックで海津大崎の桜を見に行ったことがあって、そのときは湖の上から桜を見ようなどとは思わなかった。
しかし、この海津大崎の桜を見るのはタイミングが難しく、土曜日やら日曜日はさらに至難で、そのときも金曜日だったように思う。

今回は、土日にイベントがあって、その気晴らしみたいなものでアウトランダーで出かける予定でしたが、フロントウィンドウにひびが入るというアクシデントもあって「ほんとにいくの？」という疑問符みたいなものをつけつつ、コルトで出かけてきました。
朝寝して…出発したのが10時ちょっと前、道の駅「藤樹の里あどがわ」に着いたのが12時ころでして、例によって野菜とお弁当を買って現地にまっしぐらでした。
30分走ると近江今津に近づいたのでコースを湖沿いに変更して遊覧船ののぼりを見つけたので尋ねたら、20分ほどで出発だとか。
時間待ちに車の中でお弁当をいただいて船での往復は、1時間ちょっと。お勧めのスポットのところで停船してくれますのでカメラでの撮影もばっちりでした。
それと船頭のおじさんに記念撮影のシャッター押しを手伝ってもらったのですが、年季が入っていて
よい角度＋方向でシャッターを押してくれました。

例によってメモ

現地までは、休憩を除外して大体3時間くらいでいけます。
トイレスポットは、大阪からだと桂川サービスエリア、白髭神社と道の駅「藤樹の里あどがわ」の3箇所。
白髭神社から20分ほどで藤樹の森に着くので辛抱できるなら、そこまで足を伸ばすといいでしょう。
遊覧船は、今回乗せてもらったところは三千円で雨の日でも運行していました。
問題は桜の開花時期です。大阪よりも遅れ気味に咲くのでタイミングを見計らう必要があります。
休日は、大混雑必死。平日ならそれなりだと思いますが、リタイアされた方が結構来ています。
今シーズンは、あさってくらいまでなら何とかなりそうに思います。