☆通行人のブログ一覧

テレビで選挙の速報をやっているのですが、これを見ていてドキドキしている人、結構いると思います。

まずは、投資ファンドのトレーダー。微妙に方針が動くと円が上がったり下がったりするわけですから責任重大。

海外のメディア。日本の政治の動向を分析して報道する立場だと記事をどう書くかが選挙の動向に絡んできます。単純な2本立てで済むのか、サイドの分析が必要なのかが判断の分かれるところ。

格付け会社：これほどいい加減な会社も無いと思うのだけど、結果次第で格付けを変化させようかと思っているかもしれません。
（そういえば、アイスランドはどうなったっけ？）

米国政府などなど：外交手法に修正が必要かもしれません。

国会の名札を作る人、バッジの回収や発行を担当する人。当選証明書を作る人なんかも
淡々とこなすのか、ドキドキしているのか。

そして、候補者を応援してた人々ですね。

ターボといえば、最近は排気ターボが定番のようになってますが、
その昔の映画でメル・ギブソンが出てきたMad Maxには電動ターボがでてきます。
もちろん、エンジンフードの上に電気モーターがニュッとでておりスイッチで
エンジンの回転数と無関係に圧縮をかけていたはずなんですけど…

いまは、そんなエンジンを見かけないような気がします。足りない知恵で考えるに
排気ターボも有効ではないかと思うものの配管の取り回しやエンジンの回転とは無関係に
圧縮できる点を考えれば、イマドキのCPUによる制御をさらに細かくできるはずなので
電動ターボもありじゃないかと思うんですよ。
その辺をしっかりやれば燃費も向上するような…と思いつつ、TSIはどうだったかと
調べてみたら電動ターボが付いてますね。昔からある技術なのでうまく作れば何とかなりそうですが
いかがでしょうか。

ちなみに…
　その昔、ゼロックスがコピー機の特許を独占していた時期があり誰も参入できないと思われていた頃、コニカだったかが公開された技術だけでコピー機を作って参入した話を聞いたことがあります。今では、コピー機とはデジタルカメラで撮影してプリントするという概念が理解できればわかる話です。

電動ターボをうまく生かす方法は、難しくないと思いますが。

で映画の方は、後半に悪者がやっつけられる爽快感、たっぷりでしたっけ。

昨日、ディーラーさんに出かけた後の帰り道で2キロほど後ろを走ってたBMWでバックミラーを見ていると嫁の姉の家にいるシャム猫に似ている気がして1枚。
その猫は、ずいぶん昔からいるのですが、なついてくれなくて逃げてばかり。
それが、このあいだの日曜日に出かけたときには、知らん振りをしつつもシャッター音にもびくつかずに横顔を撮影させてくれました。