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久しぶりに京都国際漫画ミュージアム（MM)に出かけてきました。

例によって阪急電車で烏丸に行って、そこから歩いてMMに。二日前に祇園祭が終わったところなので何か残骸なんかが無いのかなと思っていたら、24日まで限定で公開される井戸がありまして、そこで手を洗わせてもらったりして、現地に。

非常に暑い一日ですが、レイヤーさんたちは元気ですね。水分補給をしているのをほとんど見ない。
写真は、被り物をしている人なのですが…。ものすごく暑いはずですよね。（終始無言）

水分を補給しつつグランドのほうで3時間ほど撮影させてもらって、帰ってきて爆睡して風呂に入ったら日焼けの痕がくっきり。明日からしばらく腕が痛いかも。

レイトショーで見てきましたが…

遅刻が多いんだ。(＠_＠;)
予告編の終わるぎりぎりまでポップコーンとジュースを抱えた人々がうろうろ。20％くらいが遅刻してたんじゃないかな。

物語のほうは、アリエッティと心臓病の少年の物語でして結構面白かったですよ。
出てきた車は、少年を乗せた古いベンツとハルが乗る軽自動車に宅配のトラック。ねずみ退治会社の車。ナンバーに何か意味があるのかどうかは、気づかなかった。

面白かったところは、なんといってもあのサイズまで小さくなるとモノは粘着力が影響するということ。科学的に検討されていることがしっかり映像になってました。衣類にくっついた雨があれほど撥水されるというかどうかについては、もう少し考える必要があるかもしれませんが、小さくなると別の要素が重要になってくることは間違いありません。

映画としては、中学生以上が対象でしょう。恋物語にも近いですし。