昨日、出かけている途中にも考えていたし昼寝から目覚めても同じ疑問が出てきているので書いてみます。提案のほうも
「エコカーに乗り換えるのがほんとにエコなのか」
確かにガソリンの消費量は減りますが、その車両を生産するためのエネルギーやら、使用を終了したときの廃棄のために使うエネルギーまで収支に入れてみるとエコになっているのか。
ここから提案ですが
エンジンを新しいものに換装して乗り続けるほうが、製造のためのエネルギーは少ないような気がします。また、エンジンを残して車台を交換するとか。別にエンジンだけではありません。シートもそうです。車はタイヤを交換して走り続けるものですが、それをエンジンに切り替えるだけなんですけどね。
車検制度にも影響しますが、車検制度を逆手にとってしっかり整備をしておけば何年でも乗り続けることができるなら、余計なエネルギーは要らないように思います。
江戸時代の鋳掛け屋さんとか、戦後しばらくあった傘の修理。今は、壊れた傘は捨てて買いなおしますが、しっかり修理してました。
それと、往年のベストセラーのリメイク版。フォルクスワーゲンなんかは、しっかりリメイク版を出してきてますが、可能な限り昔の製造施設を使ってリメイク版を作れないかなと。個人的にはランサーが好きなので、それをお願い。ほかにはギャランとか、ランエボの5あたり。もちろん、インプレッサのちょっと昔のとか、初代のセリカとか・・・
安全性能が最重要だが、なるだけエネルギーを使わない、かっこいいデザインをずっと使い続ける。そんなのは、難しいのかな。
Posted at 2010/10/03 20:45:15 | |
トラックバック(0) |
経済 | 日記