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これも忘れないために・・・

叔父の家に出向いて、これまで（いろいろと理由をつけて）叔父がうちの田んぼの耕作をしていた状態の解消を頼んできました。契約とか何とか言い出してきてましたが、耕作権が発生して、何十年か経過すると遺産相続などと言い出す可能性もあるし所有権も持ち出すこともあるだろうということで納得できる理由をつけてお願いしてきました。

で、親の土地の話になって、叔父に言わせると
「あの土地は養子縁組解消の代わりに渡したものだ」そうな。叔父が生まれてすぐに縁組の解消をしたのを覚えているのか・・・んなわけはない。
うちの親父に聞いた話だと、「農地解放のときに有り金はたいて土地を確保した」とか…
そのとき、叔父の父上は何もしなかったので、確保できなかったとか・・・言い分が違いますな。

養子縁組の解消なんてのも叔父が生まれたから解消されたわけで・・・そうでもなければ、
親父殿の人生も変わっていただろうし、私の人生も変わっていたはず。
（今の嫁と出会っていたか？？？）

そのあと、耕地整理の話に話が移って結論として儲かったのは土建屋だけだそうな。
そりゃそうだ。住宅地に入り組んだ耕地を整理することなんてできっこないわけで
それを強引に整理するといっても、家をどけないといけません。親の土地に関しては
遺産相続の問題があると伝えて全体賛成個別反対の立場で回避して正解。余計な出費はなかった。なにしろ、耕地整理に巻き込まれると他人の土地との部分共有になってしまいますから。

怒るときは怒っていた親父殿。くよくよ考えることがあった親父殿。懐かしい


で、風邪のほうは解消できてないorz