2011年10月07日
120万円のものすごい値段のプリンタをいとも簡単に買わせて仕舞う魅力。
DTPの世界を塗り替えたソフトウェア、ローカルネットワークの概念もないころからApple Talkという世界を作り上げた。
そして、Apple Talkでネットワーク型シューティングゲームの面白さにはまったこともあった。CDドライブを標準装備して大容量のコンテンツをサポートさせたり、OS自体をCDから起動させてしまったり。
USB規格はできたものの、「誰が使うんだ?」状態を脱却させたり・・・
ソフトウェアとハードウェア、はるか遠くの先にあるビジネスモデルを想定しつつくみ上げる手腕。
もう、カリスマという男は現れないのだろうか。早すぎる死は、伝説を作ってしまうんじゃないかと
いや、彼が作り上げたものは・・・・既存の技術を組み合わせて魅力的な製品を作り上げること。
もう、そんな人物は現れないのだろうか。
そんな彼にAppleが送った名前、iphone 4 s(teave)
冥福なんて祈ってやらない。次のカリスマの登場を願うのみだ。
Posted at 2011/10/07 21:08:41 | |
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うんちく | 日記