決してヒステリックカーではない。(滝汗
リンク先の記事は、2年前の記事のようですが日経だったかにヒストリックカー制度のヨイところをほめていたのはつい最近。
で、思うのは、エコカーは本当にエコなのかです。バッテリーの製造やら交換のためのエネルギーは、どれくらい要るのかなと。当然ながら
歯医者廃車の際に必要な費用は、どれくらいだろうか。
ガソリンに換算すると・・・。
その昔、ディーゼルのミラージュを買うときに営業さんが申しました。損益分岐点表を出してきて、長期間乗らないと購入に余分にかかった費用を回収できませんよと。
平たく言うと普通のガソリンエンジンよりも価格が高いディーゼルは、単純に軽油が安いという理由では買わないほうがよいというアドバイスでした。
まあ、それでも軽油が安いという理由だけで買いましてね。1回の給油が3千円を越えないという幸せとダッシュがぜんぜん駄目という慎重運転を強要される日々を10年ほど続けまして、エンジンが壊れたのを機に乗り換えました。とりあえずは、損益分岐点を上回ったような気もします。
思うにエンジンだけとかボディシェルだけの取替えはできないのかなと。そうすると製造施設は少なくて済むんじゃないかなと。大量に作らなくても済むし廃棄もそんなに増えないんじゃないかと思う。新しい技術や安全に関して敏感というのは大切ですが、無駄なエネルギーを使わないのも必要ではないかと。
なんかややこしいかな。
Posted at 2012/05/06 10:35:18 | |
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うんちく | 日記