2014年10月08日
こないだから、色んなニュースが流れてます。なかでも私が注目しているのは米国からのニュースです。(あとで話しをひっくり返すかも)
その昔、世界雄飛という言葉で海外進出を謀った(←合っているのか?)時期がありました。それも戦争によって阻まれ引きこもりの40年なのかな。既に海外に出てお仕事をしている企業もありますがグローバルというキーワードで語られるようになったのはここ数年のような気がする。いわゆるキラーフレーズ(殺し文句)。これに色々と踊らされてますが、グローバルという言葉にはどうしても馴染めない。
というのも細かいところにこだわる性格なのか、グローバルは、「どこ」とは書いてない。しかしニュースを見ていると米国が中心の如く扱われている。米国と言っても田舎町じゃなくワシントン周辺かなロビイストという職業があって上下院の議員と接触を持って情報を提供して興味を持ってもらえれば成功みたいなものから
モニュメントを設置したり教育機関に講座を儲けたり(具体的には書かないけど)。そんな細かなところにも気を配って米国の世論を、いやごく一部かも知れませんが、コントロールできれば世界基準が出来上がるのかな?
いや、そうじゃなく世界基準=グローバルとは、実体のないもので本来成し遂げれば良いことだと思う。近江商人が掲げていた「三方よし」などはその典型でしょう。
犯罪や交通事故が少ない、携帯を忘れ物しても確実に戻ってくる。そんな国が世界基準でも良いんじゃないかな。
Posted at 2014/10/08 18:09:01 | |
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